File Manager パネルの要約
以下の表では、各 File Manager パネルを示します。パネルの使用については、「パネル」欄に記載されたトピックを参照してください。パネルの用途については、「使用法」欄に記載されたトピックを参照してください。
ほとんどの File Manager パネルには、バッチ・ジョブ、REXX プロシージャー、または TSO clist をプログラミングするときに使用できる同等の File Manager 機能があります。これらは、同等機能
欄にリストしてあります。File Manager の機能を使ったプログラミングについては、File Manager 機能を使用したプログラミングの概要を参照してください。
オプション | 説明 | パネル | 使用 | 同等機能 |
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0 0.1–0.9 | 「Set Processing Options (処理オプションの設定)」では、File Manager の動作に影響するパラメーターを表示し、変更します。 | 「Set Processing Options (処理オプションの設定)」パネル | デフォルト処理オプションの設定 | SET (処理オプションの設定) |
1 | 「View (表示)」では、データを表示および編集できますが、変更を保存することはできません。データのスクロール、行番号またはストリングの検索、レコードの非表示、データのクリップボードへのコピーを行うことができます。 | 「View (表示)」パネル | データ・セット表示と変更 | DSV (データ・セット表示)1 |
2 | 「Edit (編集)」では、データを表示および編集できます。 | 「Editor (エディター)」パネル | データ・セット表示と変更 | DSE (データ・セット編集)1 |
3 | ユーティリティー機能 | 「Utility Functions (ユーティリティー機能)」メニュー・パネル | ||
3.0 | 「Set DBCS Format (DBCS 形式の設定)」では、EBCDIC (デフォルト)、DBCS、または混合形式にするデータ・レコード内の列を指定できます。 | 「Set DBCS Format (DBCS 形式の設定)」パネル | DBCS データの印刷 | FMT (DBCS 形式の設定) |
3.1 | 「Data Create Utility (データ作成ユーティリティー)」では、順次データ・セット、VSAM データ・セット、または PDS メンバーを作成でき、それらのフィールド値を初期化できます。 | 「Data Create Utility (データ作成ユーティリティー)」パネル | データ・セットとレコードの作成 | DSG (データ・セット生成) |
3.2 | 「Print Utility (印刷ユーティリティー)」では、データを印刷できます。 | 「Print Utility (印刷ユーティリティー)」パネル | File Manager から印刷 | DSP (データ・セット印刷) |
3.3 | 「Copy Utility (コピー・ユーティリティー)」では、区分データ・セット、順次データ・セット、または VSAM データ・セットから、他の区分データ・セット、順次データ・セット、または VSAM データ・セットにコピーでき、オプションでレコードの選択とフィールド・レベルの再形式設定が可能です。 | 「Copy from (コピー元)」パネル | データ・セット・コピー | DSC (データ・セット・コピー) |
3.4 | 「Catalog Services (カタログ・サービス)」では、カタログ情報を表示または印刷し、そのカタログ項目について作業できます。 | 「Catalog Services (カタログ・サービス)」パネル | カタログ・エントリーの管理 | SCS (カタログ・サービス) |
3.5 | VTOC の操作では、ディスク VTOC から入手するディスク・ボリューム上のデータ・セットのリストを表示または印刷します。 | 「Display VTOC (VTOC の表示)」パネル | ボリューム目録 (VTOC) の表示 | DVT (VTOC の表示) |
3.6 | 「Find/Change Utility (検索/変更ユーティリティー)」では、区分データ・セット、順次データ・セット、または VSAM データ・セット内のストリングを検索あるいは変更できます。 | 「Find/Change Utility (検索/変更ユーティリティー)」パネル | 複数の PDS メンバーでのデータの検索と変更 | FCH (検索/変更) |
3.7 | 「AFP Print Browse (AFP 印刷ブラウズ)」は、高機能印刷 (LIST3820) 文書の定様式表示を提供します。 | 「AFP Print Browse (AFP 印刷ブラウズ)」パネル | AFP 印刷文書のブラウズ | APB1 |
3.8 | 「Memory Browse (メモリー・ブラウズ)」では、ユーザーのストレージをダンプ形式で表示します。 | ユーザー・ストレージのブラウズ | MB1 | |
3.9 | 「Print Browse (印刷ブラウズ)」では、印刷出力をブラウズします。 | File Manager から印刷 | PB1 | |
3.10 | Load Module Utilities (ロード・モジュール・ユーティリティー) | |||
3.10.1 | 「View Load Module (ロード・モジュールの表示)」では、ロード・モジュール (またはプログラム・オブジェクト) でシンボル (CSECT、共通セクション、エントリー・ポイント、コンパイラー・オプション、および ZAP) のリストを表示または印刷できます。 | 「Load Module Information (ロード・モジュール情報)」 - 選択パネル | ロード・モジュール情報の表示 | VLM (ロード・モジュールの表示) |
3.10.2 | 「ロード・モジュールの比較」では、さまざまな比較基準を選択して、モジュール・レベルおよび CSECT レベルでの、ロード・モジュール比較を実行できます。 | 「Load Module Information (ロード・モジュール情報)」パネル | ロード・モジュールの比較 | CLM (ロード・モジュールの比較) |
3.11 | 「Compare data (データの比較)」では、データ・セットを比較でき、オプションでレコードの選択とフィールド・レベルの比較マッピングが可能です。 | 「Compare Utility (比較ユーティリティー)」の「Old (旧)」パネルおよび「New (新規)」パネル | データ・セットの比較 | DSM (データ・セット比較) |
3.12 | 「Print audit trail report (監査証跡報告書の印刷)」では、監査証跡データ・セットの内容が印刷されます。 | 「Print Audit Trail (監査証跡の印刷)」パネル | 監査証跡報告書の印刷 | — |
3.13 | 「Copybook View and Print (コピーブックの表示と印刷)」では、コピーブックまたはテンプレートの定義を表示および印刷します。 | 「Copybook View and Print (コピーブックの表示および印刷)」の「View (表示)」パネル | コピーブック表示および印刷ユーティリティー | PBK |
3.14 文字か 9.1 文字 | 「List WebSphere MQ managers and queues (WebSphere MQ マネージャーおよびキューのリスト)」では、WebSphere MQ マネージャーおよびキューをリストします。 | WebSphere 「 MQ Managers (MQ マネージャー)」パネル | WebSphere MQ での作業 | — |
3.15 | PDSE ワークベンチ | 「PDSE Workbench Entry (PDSE ワークベンチ入力)」パネル | PDSE ワークベンチの使用 | PWB (PDSE ワークベンチ) |
4 | テープ特有の機能 | |||
4.1 | 「Tape Browse (テープ・ブラウズ)」では、テープ上の物理レコードをブラウズできます。 | 「Tape Browse (テープ・ブラウズ)」パネル | テープ・ブラウズ (オプション 4.1) | TB1 |
4.2 | テープ・データ・コピー機能 | 「Tape Data Copy Functions (テープ・データ・コピー機能)」パネル | テープ・データ・コピー機能 (オプション 4.2) | |
4.2.1 | 「Tape to Tape (テープからテープ)」では、1 つのテープから別のテープにテープ・ファイルをコピーします。 | 「Tape to Tape (テープからテープ)」パネル | Tape to Tape (option 4.2.1) | TT (テープからテープ) |
4.2.2 | 「Tape to Tape Reblocked (テープからテープの再ブロック)」では、1 つのテープから別のテープにブロック・サイズとレコード・フォーマットを変更して、ファイルをコピーします。 | 「Tape to Tape Reblocked (テープからテープの再ブロック)」パネル | Tape to Tape Reblocked (option 4.2.2) | TTR (テープからテープの再ブロック) |
4.2.3 | 「Tape to Labeled Tape (テープからラベル付きテープ)」では、標準ラベル・テープをコピーします。 | 「Tape to Labeled Tape (テープからラベル付きテープ)」パネル | Tape to Labeled Tape (option 4.2.3) | TLT (テープからラベル付きテープ) |
4.2.4 | 「Tape to VSAM (テープから VSAM)」では、テープ・レコードを VSAM データ・セットにコピーします。 | 「Tape to VSAM (テープから VSAM)」パネル | 「Tape to VSAM (テープから VSAM)」(オプション 4.2.4) | TV (テープから VSAM) |
4.2.5 | 「Tape to Sequential Data (テープから順次データ)」では、テープ・レコードを順次データ・セットにコピーします。 | 「Tape to Sequential Data (テープから順次データ)」パネル | 「Tape to Sequential Data (テープから順次データ)」(オプション 4.2.5) | TS (テープから順次データ) |
4.2.6 | 「VSAM to Tape (VSAM からテープ)」では、VSAM レコードをテープ・ファイルにコピーします。 | 「VSAM to Tape (VSAM からテープ)」パネル | 「VSAM to Tape (VSAM からテープ)」(オプション 4.2.6) | VT (VSAM からテープ) |
4.2.7 | 「Sequential Data to Tape (順次データからテープ)」では、順次レコードをテープ・ファイルにコピーします。 | 「Sequential Data to Tape (順次データからテープ)」パネル | Sequential Data to Tape (option 4.2.7) | ST (順次データからテープ) |
4.2.8 | 「Exported Stacked Volume Copy (エクスポートされたスタック・ボリューム・コピー)」は、エクスポートされたスタック・ボリュームから論理ボリュームを物理ボリュームにコピーします。 | 「Exported Stacked Volume Copy (エクスポートされたスタック・ボリュームのコピー)」パネル | 「Exported Stacked Volume Copy (エクスポートされたスタック・ボリュームのコピー)」(オプション 4.2.8) | EVC (エクスポートされたスタック・ボリュームのコピー) |
4.3 | 「Tape Update (テープ更新)」では、データを 1 つのテープから別のテープへコピー中に、画面上でテープ・レコードを更新できます。 | 「Tape Update (テープの更新)」パネル | テープの更新 (オプション 4.3) | TU1 |
4.4 | 「Tape Record Load (テープ・レコード・ロード)」では、指定した数のテープ・レコードを別のテープへコピーし、選択したブロックを変更できます。 | テープ・レコード・ロード (オプション 4.4) | 「Tape Record Load (テープ・レコード・ロード)」パネル | — |
4.5 | 「Tape Print (テープ印刷)」では、テープ・レコードを、オプションで非ブロック化しながら、印刷します。 | 「Tape Print (テープ印刷)」パネル | テープ印刷 (オプション 4.5) | TP (テープの印刷) |
4.6 | 「Tape Map (テープ・マップ)」では、指定した数のファイルについて、そのテープ内容を要約します。 | 「Tape Map (テープ・マップ)」パネル | テープ・マップ (オプション 4.6) | TMP (テープ・マップ) |
4.7 | 「Create Tape Data (テープ・データの作成)」では、テスト・データをテープに書き込みます。 | 「Create Tape Data (テープ・データの作成)」パネル | Create Tape Data (option 4.7) | BT (テープ・ファイルの作成) |
4.8 | 「Tape Label Display (テープ・ラベル表示)」では、テープ・ラベルとテープ・ラベルの要約を印刷します。 | 「Tape Label Display (テープ・ラベル表示)」パネル | テープ・ラベル表示 (オプション 4.8) | TLB (テープ・ラベル表示) |
4.9 | 「Tape to Tape Compare (テープとテープの比較)」では、2 つのテープを、バイト対バイトで比較します。 | 「Tape to Tape Compare (テープとテープの比較)」パネル | Tape to Tape Compare (option 4.9) | TTC (テープとテープの比較) |
4.10 | 「Tape Record Scan (テープ・レコード走査)」では、テープ・ファイルのデータから、指定したストリングを走査します。 | 「Tape Record Scan (テープ・レコード走査)」パネル | Tape Record Scan (option 4.10) | TRS (テープ・レコード走査) |
4.11 | 「Write Tape Mark (テープ・マークの書き込み)」では、現在位置に 1 つ以上のテープ・マークを書き込みます。 | 「Write Tape Mark (テープ・マークの書き込み)」パネル | 「Write Tape Mark (テープ・マークの書き込み)」(オプション 4.11) | WTM (テープ・マークの書き込み) |
4.12 | テープの初期化 | File Manager の概要 | テープの初期化 (オプション 4.12) | INT (テープの初期化) |
4.13 | 「Erase Tape (テープの消去)」では、現在位置からテープの終わり (EOT) まで、テープを消去します。 | 「Erase Tape (テープの消去)」パネル | Erase Tape (option 4.13) | ERT (テープの消去) |
4.14 | 「Exported Stacked Volume List (エクスポートされたスタック・ボリュームのリスト)」は、エクスポートされたスタック・ボリュームから目録 (TOC) を印刷します。 | 「Exported Stacked Volume List (エクスポートされたスタック・ボリュームのリスト)」パネル | Exported Stacked Volume List (option 4.14) | EVL (エクスポートされたスタック・ボリュームのリスト) |
4.15 | テープ位置指定機能 | 「Tape Positioning Functions (テープ位置指定機能)」パネル | テープ位置指定機能 (オプション 4.15) | |
4.15.1 | 「ファイル単位の巻き戻し」では、1 つ以上のテープ・ファイル分だけ、テープを逆方向に戻します。 | BSF | BSF (ファイル単位の巻き戻し) | |
4.15.2 | 「Forward Space File (ファイルまで前送り)」では、1 つ以上のテープ・ファイル分だけ、テープを前に移動します。 | FSF | FSF (ファイルまで前送り) | |
4.15.3 | 「レコード単位の巻き戻し」では、1 つ以上のレコード分だけ、テープを逆方向に戻します。 | BSR | BSR (レコード単位の巻き戻し) | |
4.15.4 | 「Forward Space Record (レコードまで前送り)」では、1 つ以上のレコードまたはテープ・マーク分だけ、テープを前に移動します。 | FSR | FSR (レコードまで前送り) | |
4.15.5 | 「テープの巻き戻し」では、ロード開始点までテープを巻き戻します。 | REW | REW (テープの巻き戻し) | |
4.15.6 | 「テープの巻き戻し - アンロード」では、テープを巻き戻し、アンロードします。 | 走る | RUN (テープの巻き戻しおよびアンロード) | |
5 | ディスク/VSAM データ機能 | ディスク/VSAM データ機能 | ||
5.1 | 「Disk Browse (ディスク・ブラウズ)」では、指定した物理ディスクのトラック上に保管されたレコードのデータ構造と内容を表示します。 | ディスク・ブラウズ (オプション 5.1) | DB1 | |
5.2 | 「Disk Track Edit (ディスク・トラック編集)」では、指定した物理ディスク上のレコードを表示および編集できます。 | ディスク・トラック編集 (オプション 5.2) | DTE1 | |
5.3 | 「Disk Print (ディスク印刷)」では、物理ディスク上の指定したトラックからレコードを印刷します。 | ディスク印刷 (オプション 5.3) | DP (ディスク印刷) | |
5.4 | 「Disk Record Scan (ディスク・レコード走査)」では、物理ディスクの指定トラックで、特定のストリングまたは EOF レコードを検索します。 | ディスク・レコード走査 (オプション 5.4) | DRS (ディスク・レコード走査) | |
5.5 | 「Write EOF Record (EOF レコードの書き込み)」では、指定した絶対ディスク・アドレスに、論理 EOF レコードを書き込みます。 | EOF レコードの書き込み (オプション 5.5) | EOF | |
5.6 | 「Data Set Extents (データ・セット・エクステント)」では、ディスク・データ・セットのディスク・エクステントの開始および終了アドレスを表示します。 | データ・セットのエクステント (オプション 5.6) | DSX (データ・セットのエクステント) | |
5.7 | 「VSAM Update (VSAM 更新)」では、VSAM データ・セット内の単一のレコードを選択して編集できます。 | VSAM 更新 (オプション 5.7) | VSAM 更新 (オプション 5.7) | VU1 |
5.8 | 「Data In Virtual (仮想域内データ)」は仮想域内データのデータ・セットをフルスクリーン・モードで表示します。この機能を使用して、データを連続するストリングとしてブラウズすることができます | 仮想域内データ (オプション 5.8) | ||
6 | OAM 機能 | OAM 機能 | ||
6.1 | 「Object Directory List (オブジェクト・ディレクトリー・リスト)」では、コレクションからオブジェクト・アクセス方式 (OAM) のオブジェクトのリストを表示または印刷します。リストを表示した場合には、リストされたいずれのオブジェクトもブラウズ、印刷、更新、または消去できます。 | Object Directory List (option 6.1) | ODL (オブジェクト・ディレクトリーのリスト) | |
6.2 | 「Object Browse (オブジェクト・ブラウズ)」では、OAM オブジェクトを表示します。 | Object Browse (option 6.2) | OB1 | |
6.3 | 「Object Print (オブジェクト印刷)」では、OAM オブジェクトを印刷します。 | Object Print (option 6.3) | OP (オブジェクト印刷) | |
6.4 | 「Object Update (オブジェクト更新)」では、OAM オブジェクトを表示および編集できます。 | Object Update (option 6.4) | OU1 | |
6.5 | 「Object Erase (オブジェクト消去)」では、OAM オブジェクトを消去します。 | Object Erase (option 6.5) | OE1 | |
6.6 | オブジェクトコピー機能 | |||
6.6.1 | 「オブジェクトから VSAM」では、1 つ以上の OAM オブジェクトを VSAM データ・セットにコピーします。 | Object to VSAM (option 6.6.1) | OV (オブジェクトから VSAM) | |
6.6.2 | 「オブジェクトから順次データ」では、1 つ以上の OAM オブジェクトを順次データ・セットにコピーします。 | Object to Sequential Data (option 6.6.2) | OS (オブジェクトから順次データ) | |
6.6.3 | 「VSAM からオブジェクト」では、VSAM データ・セットから 1 つ以上の OAM オブジェクトへデータをコピーします。 | VSAM to Object (6.6.3) | VO (VSAM からオブジェクト) | |
6.6.4 | 「順次データからオブジェクト」では、順次データ・セットから 1 つ以上の OAM オブジェクトへデータをコピーします。 | Sequential Data to Object (option 6.6.4) | SO SO (順次データからオブジェクト) | |
6.6.5 | 「オブジェクトからオブジェクト」では、同一コレクション内の別のオブジェクト、または別のコレクションに OAM オブジェクトをコピーします。 | Object to Object (option 6.6.5) | Object to Object (option 6.6.5) | OO (オブジェクトからオブジェクト) |
7 | 「Template and copybook utilities (テンプレートおよびコピーブック・ユーティリティー)」では、テンプレートおよびコピーブックを作成、更新、および編集できます。 | 「Copybook and Template Utility functions (コピーブックおよびテンプレート・ユーティリティー機能)」パネル | ||
7.1 | 「Workbench (ワークベンチ)」では、単一のテンプレートを作成、編集、および更新できます。 | 「Template Workbench (テンプレート・ワークベンチ)」パネル | テンプレートの作成と編集 | AF1 |
7.2 | 「Print (印刷)」では、コピーブックまたはテンプレートを表示または印刷できます。 | 「Copybook View and Print (コピーブックの表示および印刷)」の「Entry (項目入力)」パネル | コピーブック表示および印刷ユーティリティー | PBK (コピーブックの印刷) |
7.3 | 「Build (ビルド)」では、コピーブック (複数可) をテンプレート (複数可) にコンパイルできます。 | 「Template Build Utility (テンプレート作成ユーティリティー)」パネル | 選択したコピーブックから対応するテンプレートを作成 | BTB (バッチによるテンプレートの作成) |
7.4 | 「Update (更新)」では、テンプレートを更新できます。 | 「Template Update Utility (テンプレートの更新ユーティリティー)」パネル | 1 つ以上のテンプレートを更新 | BTU (バッチによるテンプレートの更新) |
7.5 | 「Import (インポート)」では、テンプレートをインポートできます。 | 「Template Import Utility (テンプレート・インポート・ユーティリティー)」パネル | 1 つ以上のテンプレートを更新 | TPIMP (XML からテンプレートをインポート) |
7.6 | 「Export (エクスポート)」では、テンプレートをエクスポートできます。 | 「Template Export Utility (テンプレート・エクスポート・ユーティリティー)」パネル | 1 つ以上のテンプレートを更新 | TPEXP (テンプレートを XML にエクスポート) |
7.7 | 「Repository (リポジトリー)」では、リポジトリー・データ・セットおよびエントリーを作成および維持できます。 | テンプレート・リポジトリー・ユーティリティー | ||
7.8 | 「Template List (テンプレート・リスト)」 には、すべてのテンプレート・タイプを含むテンプレートのリストが表示されます。 | 「Template Entry Panel (テンプレート項目の入力パネル)」 | テンプレート・リストの処理 | REXX からのキーワード呼び出し |
8 | 「Access Hierarchical File System (階層ファイル・システムへのアクセス)」では、標準 ISPF サービスを呼び出して、z/OS® UNIX® システム・サービスおよび階層ファイル・システム (HFS) ユーティリティーにアクセスできるようにします。 | 「Access Hierarchical File System (階層ファイル・システムへのアクセス)」パネル | UNIX システム・サービスおよび階層ファイル・システムの使用 | |
9 | WebSphere® MQ を使用すると、MQ データをリスト、表示、編集できます。 | WebSphere 「MQ Functions (MQ 機能)」パネル | WebSphere MQ での作業 | |
10 | CICS。 | CICS リソースへのアクセス | ||
11 | リモート・システム定義を使用すると、リモート・システムに接続できます。 | 「Remote System Definition (リモート・システム定義)」パネル |
1 この機能は、File Manager の外部からの File Manager パネルの起動で説明されているように、ISPF のもとでのみ起動できます。