「Print Options (印刷オプション)」パネル
パネルとフィールドの定義
Process Options Help
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File Manager Print Options
Press ENTER to proceed.
Formatted print options:
/ Field reference number / Field type and length values
/ Picture clause / Start location
/ Structure / Left justify numeric fields
/ Redefined fields / Print record length
Other print options:
/ Ignore record length mismatch
Command ===>
F1=Help F2=Split F3=Exit F4=Resize
F5=Ex-help F6=Keyshelp F7=PrvPage F8=NxtPage
- Formatted print options (定様式印刷オプション):
- Field reference number (REF) (フィールド参照番号 (REF))
- セッション・デフォルトを変更して、SNGL 表示形式または印刷形式の場合はフィールド参照 (#2 など) を各フィールドの横に表示します。エディター・セッションでは、REFS コマンドを使用してこの表示を一時的にオンまたはオフに設定することもできます。
- Field type and length values (TYPE) (フィールド・タイプおよび長さの値 (TYPE))
- セッション・デフォルトを変更して、SNGL 表示形式または印刷形式の場合はフィールドのデータ・タイプと長さを各フィールドの横に表示します。エディター・セッションでは、TYPE コマンドを使用してこの表示を一時的にオンまたはオフに設定することもできます。
- Picture clause (PIC) (PICTURE 文節 (PIC))
- SNGL 表示モードまたは印刷モードの使用時に PICTURE 文節を表示するように、セッションのデフォルトを変更します。2 進およびパック 10 進数フィールドの長さおよびスケール (ゼロ以外の場合) と、ビット・フィールドの長さも示します。エディター・セッションでは、PIC コマンドを使用してこの表示を一時的にオンまたはオフに設定することもできます。
- Start location (SLOC) (開始位置 (SLOC))
- SNGL 表示モードまたは印刷モードの使用時に各フィールドの開始位置を表示するように、セッションのデフォルトを変更します。エディター・セッションでは、SLOC コマンドを使用してこの表示を一時的にオンまたはオフに設定することもできます。
- Structure (STR) (構造 (STR))
- SNGL 表示モードまたは印刷モードの使用時にテンプレートの完全な構造を表示するように、セッションのデフォルトを変更します。エディター・セッションでは、STR コマンドを使用してこの表示を一時的にオンまたはオフに設定することもできます。
- Left justify numeric fields (JUST) (数値フィールドの左寄せ (JUST))
- SNGL 表示モードまたは印刷モードの使用時に数値フィールドを左寄せで表示するように、セッションのデフォルトを変更します。エディター・セッションでは、JUST コマンドを使用してこの表示を一時的にオンまたはオフに設定することもできます。
- Redefined fields (RDF) (再定義フィールド (RDF))
- SNGL 表示モードまたは印刷モードの場合は再定義された情報をフィールド名の一部として表示し、SNGL または TABL 表示モード、あるいは印刷モードの場合は再定義フィールドを表示または印刷するように、セッションのデフォルトを変更します。エディター・セッションでは、RDF コマンドを使用してこの表示を一時的にオンまたはオフに設定することもできます。
- 印刷レコード長
- TABL および SNGL 形式でのレコード長の表示をオンまたはオフにします。エディター・セッションでは、この表示を、RECLEN コマンドを使用することによって一時的にオンまたはオフに設定することもできます。
- Ignore record length mismatch (レコード長不一致を無視)
- テンプレート・レイアウトとの長さ不一致により選択処理に失敗するレコードは、他の選択基準を満たしていれば、処理用に選択されているとみなされます。