「RID Selection (RID 選択)」パネル
関連 ID 基準を指定するためにセグメント化データ用のテンプレート内でレイアウトを選択すると、そのテンプレート内にある他のレベル 01 レイアウトがすべて「RID Selection (RID 選択)」パネルにリストされます。次に、「RID Selection (RID 選択)」パネルを使用して、ID 基準を指定するために使用する特定のレイアウトを選択します。
パネルとフィールドの定義
Process Options Help
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File Manager RID Selection for DETAIL-0101 Line 1 of 8
E against layouts to specify related id criteria
Cmd SIE Field Name Prompt Offset Length
**** Top of data ****
S HEADER-01 0 20
S HEADER-02 0 20
S HEADER-03 0 20
S DETAIL-0102 0 30
S DETAIL-0103 0 30
S DETAIL-0201 0 30
S DETAIL-0202 0 30
S DETAIL-0203 0 30
**** End of data ****
Command ===> Scroll CSR
F1=Help F2=Split F3=Exit F4=CRetriev F5=RFind F6=RunTemp
F7=Up F8=Down F9=Swap F12=Cancel
- Cmd (コマンド)
- 接頭部コマンド域 - テンプレート・エディター接頭部コマンドを入力するために使用されます。複数の「Cmd」フィールドに接頭部コマンドを入力してから、Enter キーを押してすべてのコマンドを一度の操作で実行できます。このパネルで使用可能な行コマンドは、以下のとおりです。
- S
- 処理のためにセグメント・レイアウトの選択を切り替えます。
セグメント・タイプが選択解除された場合、そのフィールド選択基準は、物理レコードのすべてのセグメントが抽出されるかどうかを判別するためにその後も使用されます。
- E
- 「Related ID expression (関連 ID 式)」パネルを表示して、関連 ID 式の基準を編集できるようにします。
- SIE
- 選択 (S)/識別 (I)/式 (E) を示す列。
- S
- そのレイアウトが処理用に選択されていることを示します。
- I
- そのレイアウトに識別式が指定されていることを示します。
- E
- そのレイアウトに選択式が指定されていることを示します。
- フィールド名
- 関連 ID のフィールド名 (レベル 01 名) を示します。
- プロンプト
- その関連 ID が現行セッション内でいつ編集されたかを示します。
- オフセット
- 各関連 ID の現在のオフセットを表示します。この列の値を上書きして各関連 ID のオフセットを変更するか、または OFFSET 基本コマンドを入力して 1 つ以上の関連 ID に対してオフセット値を変更できます。
- 長さ
- 関連 ID の長さを示します。関連 ID が可変長の場合、このフィールドは最大長を示します。
使用可能コマンド
このパネルでは、次の基本コマンドを使用できます。