「Advanced Member Selection (拡張メンバー選択)」パネル

パネルとフィールドの定義

  Process   Options   Help
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 File Manager              Advanced Member Selection


 Select members from:  USERID.FMDATA2

    Member name  . . . . . DATA1       or range from:         
    (or mask)                                     to:         
    Member exclude filters                                                    + 

 Using ISPF Statistics criteria:

    Updated by . . . . . .             or range from:         
    (User id or mask)                             to:         

    Date created . . . . .             or range from:           
    (YYYY/MM/DD or mask)                          to:           

    Date modified  . . . .             or range from:           
    (YYYY/MM/DD or mask)                          to:           

 Command ===>                                                                  
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F4=CRetriev  F7=Backward  F8=Forward
  F9=Swap     F10=Actions  F12=Cancel

入力データ・セットがロード・ライブラリーである場合、File Manager は異なる形式の「Advanced Member Selection (拡張メンバー選択)」パネルを表示します。

  Process   Options   Help
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 File Manager  Advanced Member Selection for load libs


 Select members from:  FMNUSER.LOAD


    Member name  . . . . . *           or range from:         
    (or mask)                                     to:         
    Member exclude filters                                                    + 






 Command ===>                                                                  
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F4=CRetriev  F7=Backward  F8=Forward
  F9=Swap     F10=Actions  F12=Cancel

Member name (or mask) (メンバー名 (またはマスク))

処理に適したメンバーのリストを制限するためのメンバー名またはマスク。メンバー名の範囲と一緒に指定することはできません。

ユーティリティーのフロント・パネルでこのフィールドに入力し、「Advanced member selection (拡張メンバー選択)」オプションを選択していると、File Manager はこのフィールドに同じ値を取り込みます。

or range from (または範囲の開始)

選択する区分データ・セット内の最初のメンバー。8 文字までブランクで埋め込まれます。省略すると、データ・セットの先頭から「to (終了)」メンバーまでのすべてのメンバーが選択されます。

終了

選択する区分データ・セット内の最後のメンバー。8 文字までブランクで埋め込まれます。最後に指定する文字がアスタリスクである場合、8 文字まで高い値で埋め込まれます。その他のワイルドカードの指定は許可されません。省略すると、「or range from (または範囲の開始)」メンバーからデータ・セットの終わりまでのすべてのメンバーが選択されます。

メンバー除外フィルター

メンバー名またはメンバー範囲オプションを使用して、それ以外が選択されることになる、処理するメンバーから除外するメンバー名パターンを指定します。

複数のストリング引数を入力できます。ストリング間の区切り文字としてコンマ文字を使用します。ストリングには、* および % のワイルドカード文字を含めることができます。

小文字を含むフィルターを指定するには、c'string' 形式で文字ストリングを使用します。フィルターは、x'hex-digits' 形式で 16 進ストリングとして指定することもできます。

次の例は、名前が文字 FMN で始まる、または 99 文字で終わる名前を持つメンバーの処理から除外されるフィルターの例です。

FMN*,*99

Updated by (User id or mask) (更新者 (ユーザー ID またはマスク))

メンバーを最後に更新した TSO ユーザー ID。アスタリスク (*) と % 記号を通常の方法で使用して総称ユーザー ID を指定できます。

or range from (または範囲の開始)

ユーザー ID の範囲の開始。8 文字までブランクで埋め込まれます。

終了

ユーザー ID の範囲の終わり。8 文字までブランクで埋め込まれます。最後に指定する文字がアスタリスクである場合、8 文字まで高い値で埋め込まれます。その他のワイルドカードの指定は許可されません。

Date created (YYYY/MM/DD or mask) (作成日付 (YYYY/MM/DD またはマスク))

メンバーが作成された日付 (YYYY/MM/DD 形式)。

日付の組み合わせを指定するためにマスクを使用できます。日付範囲と一緒に使用することはできません。

or range from (または範囲の開始)

「created on (作成)」日付の範囲の開始 (YYYY/MM/DD 形式)。省略するか、最後の文字としてアスタリスクを指定すると、指定されていない日付の部分はデフォルトで次のようになります。

DD

= 01

MM

= 01

YYYY

= 0000

その他のワイルドカードの指定は許可されません。

終了

「created on (作成)」日付の範囲の終わり (YYYY/MM/DD 形式)。省略するか、最後の文字としてアスタリスクを指定すると、指定されていない日付の部分はデフォルトで次のようになります。

DD

= 31

MM

= 12

YYYY

= 9999

その他のワイルドカードの指定は許可されません。

Date modified (YYYY/MM/DD or mask) (変更日付 (YYYY/MM/DD またはマスク))

メンバーが最後に更新された日付 (YYYY/MM/DD 形式)。

日付の組み合わせを指定するためにマスクを使用できます。日付範囲と一緒に使用することはできません。

or range from (または範囲の開始)

メンバーが最後に更新された日付の範囲の開始 (YYYY/MM/DD 形式)。省略するか、最後の文字としてアスタリスクを指定すると、指定されていない日付の部分はデフォルトで次のようになります。

DD

= 01

MM

= 01

YYYY

= 0000

その他のワイルドカードの指定は許可されません。

終了

メンバーが最後に更新された日付の範囲の終わり (YYYY/MM/DD 形式)。省略するか、最後の文字としてアスタリスクを指定すると、指定されていない日付の部分はデフォルトで次のようになります。

DD

= 31

MM

= 12

YYYY

= 9999

その他のワイルドカードの指定は許可されません。