File Manager での作業
- File Manager の概要
- File Manager 入門
- データ・セット表示と変更
  サポートされるデータ・セットに保存されているデータを表示するには、次の表示ユーティリティーを使用するか、編集ユーティリティーを使用します。
- テンプレートの作成と編集
  File Manager で実行する多数のタスクでは、テンプレートを適用してデータ・セット表示を操作できます。
- テンプレート・リストの処理
  テンプレートのリストを表示し、そのリストに対してアクションを実行します。
- テンプレートを使用したレコードのフィルター処理
- データ・セットの管理
- File Manager ユーティリティーの使用
- テープ特有の機能
  - テープ入力または出力の指定
  - 処理するテープ・ファイルの数の指定
  - データ・チェック・エラーのあるテープの処理
  - ASCII 変換
  - エクスポートされたスタック・ボリューム (ESV)
  - 「テープ特有の機能」での基本コマンドの使用
  - テープ・ブラウズ (オプション 4.1)
  - テープ・データ・コピー機能 (オプション 4.2)
    - Tape to Tape (option 4.2.1)
    - Tape to Tape Reblocked (option 4.2.2)
    - Tape to Labeled Tape (option 4.2.3)
    - 「Tape to VSAM (テープから VSAM)」(オプション 4.2.4)
      「Tape to VSAM (テープから VSAM)」(オプション 4.2.4) は、すべてまたは選択したテープ・レコードを VSAM データ・セットにコピーします。「VSAM to Tape (VSAM からテープ)」(オプション 4.2.6) は、ファイルをテープに復元するために使用します。
    - 「Tape to Sequential Data (テープから順次データ)」(オプション 4.2.5)
    - 「VSAM to Tape (VSAM からテープ)」(オプション 4.2.6)
    - Sequential Data to Tape (option 4.2.7)
    - 「Exported Stacked Volume Copy (エクスポートされたスタック・ボリュームのコピー)」(オプション 4.2.8)
    - ネットワーク経由でのテープ・データのコピー
  - テープの更新 (オプション 4.3)
  - テープ・レコード・ロード (オプション 4.4)
  - テープ印刷 (オプション 4.5)
  - テープ・マップ (オプション 4.6)
  - Create Tape Data (option 4.7)
    「Create Tape Data (テープ・データの作成)」は、単純テスト・レコードをテープ・ファイルに書き込むために使用します。レコード、レコード数、およびレコード長が含まれるテープを指定します。
  - テープ・ラベル表示 (オプション 4.8)
  - Tape to Tape Compare (option 4.9)
  - Tape Record Scan (option 4.10)
  - 「Write Tape Mark (テープ・マークの書き込み)」(オプション 4.11)
  - テープの初期化 (オプション 4.12)
  - Erase Tape (option 4.13)
  - Exported Stacked Volume List (option 4.14)
  - テープ位置指定機能 (オプション 4.15)
- ディスク/VSAM データ機能
- OAM 機能
- UNIX™ システム・サービスおよび階層ファイル・システムの使用
- File Manager 機能を使用したプログラミングの概要
- File Manager 処理の拡張
  File Manager 処理と一緒に実行するプロシージャーを指定することによって、多くの File Manager タスクの通常処理を拡張できます。
- 再定義基準
  REDEFINES 文節があるフィールド、または REDEFINES 文節のターゲットとなるフィールドに再定義基準を指定できます。
- ISPF の拡張: 参照リスト、検索、変更、および PDSE ワークベンチ
  File Manager では、ISPF セッションで使用できる基本機能にいくつかの拡張機能(拡張参照リスト、拡張検索、拡張変更、索引付き検索、および PDSE ワークベンチ) が提供されています。
- File Manager Service Provider for z/OS® Connect Enterprise Edition
  File Manager Service Provider for IBM® z/OS® Connect Enterprise Edition により、クライアント・アプリケーションは IBM Connect を使用して z/OS Z データ・ソースにアクセスできます。
- 関数およびパネルの参照リスト

Tape to Tape Reblocked (option 4.2.2)

「Tape to Tape Reblocked (テープからテープの再ブロック)」は、1 つのファイルをテープからテープにコピーします。レコード・フォーマットの変更も、テープ・ファイルのブロック化し直しも可能です。テープ・ラベルはデータとして扱われます。

詳しくは、オンライン・ヘルプまたはTTR (テープからテープの再ブロック)を参照してください。

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