Sequential Data to Tape (option 4.2.7)
「Sequential Data to Tape (順次データからテープ)」は、すべてまたは選択したレコードを順次データ・セットからテープにコピーします。このオプションについては、ラベル迂回処理 (BLP) が推奨されます。
入力データ・セットの最初からスキップすべきレコード数を指定できます。また、出力レコード・フォーマットとブロック・サイズを指定することもできます。
「Tape to Sequential Data (テープから順次データ)」を使用してマルチファイル・テープを順次データ・セットにコピーすると、「Sequential Data to Tape (順次データからテープ)」を使用してファイルをテープにコピーし戻すことができます。作成されたテープは、元のテープの完全なコピーです。ネットワーク経由でのテープ・データのコピーを参照してください。
詳しくは、オンライン・ヘルプまたはST (順次データからテープ)を参照してください。