EOF レコードの書き込み (オプション 5.5)

このオプションは、順次ディスク・ファイルに、論理 EOF マーカーを書き込むときに使用します。

File Manager は、指定する位置にあるレコードを検索し、 そのレコードをファイルの終わり標識として再書き込みします。File Manager は、データ長がゼロの特別レコード (ヌル・レコード) を書き込みます。EOF レコードを超えるトラック上のすべてのデータは、失われます。印刷出力が端末に送られない場合、File Manager は、検索レコードのログを印刷します。「Set Print Processing Options (印刷処理オプションの設定)」パネルの「PRINTOUT」入力フィールドの値を変更して、印刷ログの宛先を変更します (「Set Print Processing Options (印刷処理オプションの設定)」パネル (オプション 0.1)を参照してください)。EOF レコードのデータ長は、ゼロです。