FSF
FSF 基本コマンドは、指定するファイル数だけテープを前方に移動します。図 1. Syntax
例えば、コマンド FSF 2
は、テープを前方に 2 ファイル移動します。
FSF は「Tape Browse (テープ・ブラウズ)」(オプション 4.1) および「Tape Update (テープの更新)」(オプション 4.3) でのみ使用できます。
注: 「Forward Space File (ファイル分の先送り)」(オプション 4.15.2) を使用することもできます。
例えば、コマンド FSF 2
は、テープを前方に 2 ファイル移動します。
FSF は「Tape Browse (テープ・ブラウズ)」(オプション 4.1) および「Tape Update (テープの更新)」(オプション 4.3) でのみ使用できます。