「Triggers (トリガー)」パネル

「Triggers (トリガー)」パネルを使用して、選択したトリガーに関する情報を表示します。

パネルとフィールドの定義

表示される列には、SEL フィールドおよび SYSIBM.SYSTRIGGERS の列が含まれています。

  Process   Options   Utilities   Help
 ──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
 FM/Db2 (DFG2)                       Triggers
 Location:                                                          Format TABL

                                                                              +
 SEL    NAME         SCHEMA    SEQNO   DBID   OBID OWNER    CREATEDBY TBNAME
        *            *             *      *      * *        *         *
 ----   #1--+----1-- #2--+--- ----#3 ----#4 ----#5 #6--+--- #7--+---- #8--+----
 ****  Top of data  ****
        NEW_EMPLOYEE SHRIKES       1    261      7 SHRIKES  SHRIKES   EMPLOYEE_
        SDAFSDFSAD   SHRIKE2       1    259     64 SHRIKE2  SHRIKE2   DEPT
        TRIGGER1     SHRIKE2       1    259     63 SHRIKE2  SHRIKE2   EMP
 ****  End of data  ****







 Command ===>                                                       Scroll PAGE
  F1=Help      F2=Zoom      F3=Exit      F4=CRetriev  F5=RFind     F6=RChange
  F7=Up        F8=Down      F9=Swap     F10=Left     F11=Right    F12=Cancel
注:
  1. システム・オプション「Show all catalog table columns (カタログ表列をすべて表示)」は、 ユーザーが「Object List utility (オブジェクト・リスト・ユーティリティー)」を使用するときに FM/Db2 がどの列を表示するかに影響を与えます。
  2. 「Object List utility (オブジェクト・リスト・ユーティリティー)」を使用するときに FM/Db2 が表示する列をカスタマイズすることもできます。詳しくは、File Manager Customization Guideを参照してください。

このパネルの他の列を表示するには、Right function key (F11) を押します。

列の全リストについては、ご使用の Db2®バージョンの DB2 for z/OS SQL Reference Db2® カタログ表 を参照してください。

SEL
行コマンド域。
このパネルで使用できる行コマンドのリストについては、オブジェクト・リスト行コマンド を参照してください。

親パネル

子パネル

このパネルの表示方法 使用または実行する機能
参照 コメント・パネル 行コマンド COM
「Create Trigger (トリガー作成)」パネル 行コマンド CR
参照 除去パネル 行コマンド DR
詳細パネル 行コマンド I
「Application Packages (アプリケーション・パッケージ)」パネル 行コマンド PKG
特権パネル 行コマンド PS
「Display Row (表示行)」パネル 行コマンド ROW
「Schemas (スキーマ)」パネル 行コマンド SCH
(ISPF パネル) 行コマンド SQL
「Tables, Views and Aliases (表、ビューおよび別名)」パネル 行コマンド T
「Sort Fields (ソート・フィールド)」パネル 基本コマンド SORT

関連するタスク

関連する参照先