「Distinct Types (特殊タイプ)」パネル

「Distinct Types (特殊タイプ)」パネルは、Db2® カタログの特殊タイプをリストするために使用します。

パネルとフィールドの定義

表示される列には、SEL フィールドおよび SYSIBM.SYSDATATYPES の列が含まれています。

  Process   Options   Utilities   Help
 ──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
 FM/Db2 (DFG2)                    Distinct Types
 Location:                                                          Format TABL

                                                                              +
 SEL    SCHEMA  NAME     OWNER    CREATEDBY SOURCESCHEMA SOURCETYPE METATYEX
        *       *        *        *         *            *          *
 ----   #1--+-- #3--+--- #2--+--- #4--+---- #5--+----1-- #6--+----- #18-+----1-
 ****  Top of data  ****
        SHRIKE2 DT1      SHRIKE2  SHRIKE2   SYSIBM       CHAR       Distinct Ty
        SHRIKES CHAR80   SHRIKE2  SHRIKE2   SYSIBM       CHAR       Distinct Ty
 ****  End of data  ****








 Command ===>                                                       Scroll PAGE
  F1=Help      F2=Zoom      F3=Exit      F4=CRetriev  F5=RFind     F6=RChange
  F7=Up        F8=Down      F9=Swap     F10=Left     F11=Right    F12=Cancel
注:
  1. システム・オプション「Show all catalog table columns (カタログ表列をすべて表示)」は、 ユーザーが「Object List utility (オブジェクト・リスト・ユーティリティー)」を使用するときに FM/Db2 がどの列を表示するかに影響を与えます。
  2. 「Object List utility (オブジェクト・リスト・ユーティリティー)」を使用するときに FM/Db2 が表示する列をカスタマイズすることもできます。詳しくは、File Manager Customization Guideを参照してください。

このパネルの他の列を表示するには、Right function key (F11) を押します。

列の全リストについては、ご使用の Db2® バージョンの DB2 for z/OS SQL ReferenceDb2® カタログ表 を参照してください。

SEL
行コマンド域。
このパネルで使用できる行コマンドのリストについては、オブジェクト・リスト行コマンド を参照してください。

親パネル

子パネル

このパネルの表示方法 使用または実行する機能
参照 コメント・パネル 行コマンド COM
「Create Distinct Type (特殊タイプの作成)」パネル 行コマンド CR
参照 除去パネル 行コマンド DR
特権の認可パネル 行コマンド G
「Generate SQL From Db2 Catalog (カタログからの SQL の生成)」パネル 行コマンド GEN
詳細パネル 行コマンド I
特権パネル 行コマンド P
行コマンド PS
「Revoke privileges (特権の取り消し)」パネル 行コマンド R
「Display Row (表示行)」パネル 行コマンド ROW
「Schemas (スキーマ)」パネル 行コマンド SCH
「Tables, Views and Aliases (表、ビューおよび別名)」パネル 行コマンド T
「Sort Fields (ソート・フィールド)」パネル 基本コマンド SORT

関連タスク

関連参照先