「COPY Utility (Table Spaces) (コピー・ユーティリティー (表スペース))」パネル

「COPY Utility (Table Spaces) (コピー・ユーティリティー (表スペース))」パネルを使用して、コピー・ユーティリティーの COPY TABLE SPACE 形式を使用する ユーティリティー制御ステートメントを生成します。

パネルとフィールドの定義

  Process   Options   Utilities   Help
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 FM/Db2 (DFG2)            COPY Utility (Table Spaces)        Row 1 to 12 of 233


 S P          Table    F Change  R
 e R Database Space    C Limits  P Part'n Number       Allocation
 l C Name     Name     P One Two O Number Tables     Primary Secdry       Space
     BILLSDB1 TS1D     Y         N      0      1           3      3           0
     BILLSDB1 TS1E     Y         N      1      1           3      3           0
     BILLSDB1 TS1E     Y         N      2      1           5      5           0
     BILLSDB1 TS1E     Y         N      3      1           3      3           0
     BILLSDB1 TS1E     Y         N      4      1           5      5           0
 S   BILLSDB2 UTILTS1  Y         N      0      2         180    180           0
     CJMAODA  CJMAOSD  Y         N      0      1           5      5          48
     CJMAODA  CJMAOSE  Y         N      1      1           3      3         144
     CJMAODA  CJMAOSE  Y         N      2      1           5      5         144
     CJMAODA  CJMAOSE  Y         N      3      1           3      3          48
     CJMAODA  CJMAOSE  Y         N      4      1           5      5         144
     CJMAODA  CJMAOSP  Y         N      0      4          40     20         192

 Command ===>                                                       Scroll PAGE
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F7=Backward  F8=Forward   F9=Swap
 F12=Cancel
Sel (選択)
選択列。表スペースを選択するには、この列に「S」を入力してください。選択された 表スペースには、「PRC」列にアスタリスク (*) が付きます。
PRC
処理標識。アスタリスク (*) は表スペースが選択されたことを示します。
Database Name (データベース名)
表スペースを定義するデータベースの名前。
Table Space Name (表スペース名)
表スペースの名前。
FCP
完全コピー・フラグ。
Y
完全イメージ・コピーを行います。これはデフォルト設定です。
N
部分イメージ・コピーを行います。
Change Limits (One Two) (変更限度) (One Two)
部分イメージ・コピーと完全イメージ・コピーを呼び出すのに必要な変更済みページのパーセントを示す、1 または 2 の値を指定することができます。詳細については「DB2 Utility Guide and Reference」を参照してください。「Change Limits (変更限度)」フィールドのいずれかに入力された値によって、「FCP」設定がオーバーライドされます。
RPO
報告書のみ。これは、変更限界値を指定した場合にのみ有効となります (「Change Limits (変更限度)」を参照)。
Y
イメージ・コピー情報だけが表示されます。イメージ・コピーは行われず、推奨されるだけです。FM/Db2 は、SYSCOPY DD について JCL に DD DUMMY を生成します。
N
イメージ・コピー情報が表示され、イメージ・コピーが行われます。これはデフォルト設定です。
ISPF 表の残りの列は、Db2® カタログからの情報を表示する表示専用フィールドです。
Part'n Number (区画番号)
表スペースの区画番号。これは、非区画表スペースの場合は 0 です。ゼロ以外の値は区画表スペースの区画を表します。デフォルトでは、非区画表スペースを処理のために選択するときは、 ユーティリティー制御ステートメントには DSNUM ALL パラメーターを含めません。区画を選択するときに、ユーティリティー制御ステートメントには DSNUM nnn 文節 (nnn は選択された区画番号です) を含めます。
Number Tables (表の数)
表スペースに定義された表の番号。
Primary (基本)
表スペースの 1 次割り振り値。全解説については、DB2 Utility Guide and Reference を参照してください。この値は、表スペースのサイズを示します (しかし、決定的な値ではありません)。
Secondary (2 次)
表スペースの 2 次割り振り値。全解説については、DB2 Utility Guide and Reference を参照してください。
Space (スペース)
STOSPACE ユーティリティーによって報告された通りの表スペースのスペース割り振り。全解説については、DB2 Utility Guide and Reference を参照してください。この値は、STOSPACE ユーティリティーが実行されたときの表スペースのサイズの正確な値を示します。

親パネル

子パネル

なし。

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