「Load from (ロード元)」パネル

パネルとフィールドの定義

  Process   Options   Utilities   Help
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 Load from template LODINDDN

 Target Db2 Table:
    Owner . . . . . . . FMNUSER           +
    Name  . . . . . . . EMP                                                 +

 To Template:
    Data set name . . .                                               
    Member  . . . . . .         

 Processing Options:
    Template usage                     Enter "/", "A"lways to select option
    3  1. Above                           Edit LOAD utility options
       2. Previous                        Edit template mapping
       3. Generate from table
       4. Generate/Replace



   Command ===>                                                                
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F4=Expand    F7=Backward  F8=Forward
  F9=Swap     F10=Left     F11=Right    F12=Cancel

Table owner (表所有者)

ターゲット表の所有者の名前。総称名を指定して、リストから選択することができます。このフィールドは必須です。

テーブル名

ターゲット表の名前。総称オブジェクト名を指定して、リストから選択することができます。このフィールドは必須です。

データ・セット名

宛先 オブジェクトのテンプレートが入っているデータ・セットまたは PDS メンバーの名前。完全修飾データ・セット名またはパターンのどちらでもかまいません。名前には、メンバー名または名前パターンを括弧で囲んで組み込むことができます。メンバーをここで指定する場合は、関連した「Member (メンバー)」フィールドは空でなければなりません。

Member (メンバー)

「Data set name (データ・セット名)」フィールドに、括弧で囲んだメンバー名または名前パターンを組み込まずに区分データ・セット (PDS) の名前を指定した場合は、このフィールドを使用してメンバー名またはメンバー名パターンを指定できます。

Template usage (テンプレートの使用法)

「LOAD Utility (LOAD ユーティリティー)」の「To (宛先)」テンプレートのパネルでは、以下の 4 つのオプション をテンプレート処理用に提供しています。

1.上

パネルの「To Template (宛先テンプレート)」セクションにテンプレートの名前を入力する必要があります。

2.前

この表の最後の (直前に使用した) テンプレートを使用します。

3.Generate from table (表からの生成)

指定された表に対し Db2® カタログの情報に基づいてテンプレートを生成します。これはデフォルト設定です。パネルの「To Template (宛先テンプレート)」セクションにデータ・セット名を指定した場合には、それは無視されます。FM/Db2 は、必要なテンプレートをメモリー内に生成します。

4.Generate/Replace (生成/置き換え)

指定された表についての Db2® カタログ中の情報を基にしてテンプレートを生成し、この情報をパネルの「To Template (宛先テンプレート)」セクションに指定されているデータ・セットに保管します。テンプレートがすでに存在する場合は、それが置き換えられて、前のカスタマイズは失われます。