「COPY Utility (Index Spaces) (コピー・ユーティリティー (索引スペース))」パネル
「COPY Utility (Index Spaces) (コピー・ユーティリティー (索引スペース))」パネルを使用して、コピー・ユーティリティーの COPY INDEXSPACE 形式を使用する ユーティリティー制御ステートメントを生成します。
「COPY Utility (Index Spaces) (コピー・ユーティリティー (索引スペース))」パネルの形式は、 「Db2® Utilities (DB2 ユーティリティー)」パネルで指定された フィルター・フィールド (ある場合) によって決まります。
- デフォルトで、あるいは「Database name (データベース 名)」フィルター・フィールド、「Table/index space name (表/索引スペース 名)」フィルター・フィールド (あるいはその両方) で情報を指定した場合には、「COPY Utility (Index Spaces) (コピー・ユーティリティー (索引スペース))」パネル - デフォルト形式に示すパネルが表示されます。
- 「Table/index owner (表/索引所有者)」フィルター・フィールド、 「Table/index name (表/索引名)」フィルター・フィールド (あるいはその両方) で 情報を指定した場合には、「COPY Utility (Index Spaces) (コピー・ユーティリティー (索引スペース))」パネル - 代替形式に示すパネルが表示されます。
注: 索引は、COPY YES 文節で定義されている必要があります。COPY YES 文節で定義されていない索引は、パネルでのイメージ・コピーに選択することができません。
パネルとフィールドの定義
Process Options Utilities Help
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
FM/Db2 (DFG2) COPY Utility (Index Spaces) Row 1 to 8 of 8
S P Index
e R Database Space Part'n Allocation
l C Name Name Number Primary Secdry Space
BILLSDB1 XDEPT1 0 3 3 0
BILLSDB1 XDEPT2 0 3 3 0
BILLSDB1 XDEPT3 0 3 3 0
BILLSDB1 XEMP1 1 3 3 0
BILLSDB1 XEMP1 2 3 3 0
BILLSDB1 XEMP1 3 3 3 0
BILLSDB1 XEMP1 4 3 3 0
BILLSDB1 XEMP2 0 3 3 0
******************************* Bottom of data ********************************
Command ===> Scroll PAGE
F1=Help F2=Split F3=Exit F7=Backward F8=Forward F9=Swap
F12=Cancel
Process Options Utilities Help
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
FM/Db2 (DFG2) COPY Utility (Index Spaces) Row 1 to 8 of 8
S P
e R Index Index Part'n Allocation
l C Creator Name Number Primary Secdry Space
ARROWSB XDEPT1 0 3 3 0
ARROWSB XDEPT2 0 3 3 0
ARROWSB XDEPT3 0 3 3 0
ARROWSB XEMP1 1 3 3 0
ARROWSB XEMP1 2 3 3 0
ARROWSB XEMP1 3 3 3 0
ARROWSB XEMP1 4 3 3 0
ARROWSB XEMP2 0 3 3 0
******************************* Bottom of data ********************************
Command ===> Scroll PAGE
F1=Help F2=Split F3=Exit F7=Backward F8=Forward F9=Swap
F12=Cancel
- Sel (選択)
- 選択列。索引スペースを選択するには、この列に「S」を入力してください。選択された 索引スペースには、「PRC」列にアスタリスク (*) が付きます。
- PRC
- 処理標識。アスタリスク (*) は索引スペースが選択されたことを示します。
- Database Name (データベース名)
- 索引スペースを定義するデータベースの名前。
- Index Space Name (索引スペース名)
- 索引スペースの名前。
- Part'n Number (区画番号)
- 表スペースの区画番号。これは、非区画表スペースの場合は 0 です。ゼロ以外の値は区画表スペースの区画を表します。デフォルトでは、非区画表スペースを処理のために選択するときは、 ユーティリティー制御ステートメントには DSNUM ALL パラメーターを含めません。区画を選択するときに、ユーティリティー制御ステートメントには DSNUM nnn 文節 (nnn は選択された区画番号です) を含めます。
- Primary (基本)
- 表スペースの 1 次割り振り値。全解説については、DB2 Utility Guide and Reference を参照してください。この値は、表スペースのサイズを示します (しかし、決定的な値ではありません)。
- Secondary (2 次)
- 表スペースの 2 次割り振り値。全解説については、DB2 Utility Guide and Reference を参照してください。
- Space (スペース)
- STOSPACE ユーティリティーによって報告された通りの表スペースのスペース割り振り。全解説については、DB2 Utility Guide and Reference を参照してください。この値は、STOSPACE ユーティリティーが実行されたときの表スペースのサイズの正確な値を示します。
- Index Creator (索引作成者)
- 索引作成者の名前。
- Index Name (索引名)
- 索引の名前。
親パネル
子パネル
なし。