Create Table Space: Define Partitions (区画の定義)」パネル
「Create Table Space: (表スペースの作成:)Define Partitions (区画の定義)」パネルを使用して、作成する区分表スペース の区画を定義する情報を指定します。
パネルとフィールドの定義
Process Options Utilities Help
FM/Db2 (DFG2) Create Table Space: Define Partitions Row 1 to 1 of 1
New Table Space:
Name . . . . . . .
Database . . . . .
Use Group
Pt. VCAT STOGROUP Primary Secndry Erase Free % Data BP Track
Cmd No. Name Name + Space Space Data Pages Free Cmpr? Caching Mod
1
******************************* Bottom of data ********************************
Command ===> Scroll PAGE
F1=Help F2=Split F3=Exit F4=Expand F7=Backward F8=Forward
F9=Swap F10=Left F11=Right F12=Cancel
- Cmd (コマンド)
- 区画情報が入っているパネルの行を操作するには、次の行コマンドを使用します。
- I
- 1 行の新規行を挿入します。
- In
- n 行の新規行を挿入します。
- R
- 現在の行を繰り返します。
- Rn
- 現在の行を n 回繰り返します。
- D
- 1 行を削除します。
- Dn
- n 行を削除します。
- Pt. No. (区画番号)
- 区画番号
- VCAT Name (VCAT 名)
- これは、ユーザー定義のデータ・セットを指定するために使用されます。これは、STOGROUP 名とは相互に排他的です。
- STOGROUP Name (STOGROUP 名)
- これは、(Db2®) ストレージ・グループ名を指定するために使用されます。ストレージ・グループ名を指定することは、Db2® が区分データ・セットを作成することを意味します。これは、VCAT 名とは相互に排他的です。
- Primary Space (1 次スペース)
- これは、区画の 1 次スペース割り振り (キロバイト数) の指定に使用されます。
- Secondary Space (2 次スペース)
- これは、区画の 2 次スペース割り振り (キロバイト数) の指定に使用されます。
- Erase Data (データ消去)
- これは「USING」ブロック内の ERASE YES/NO 文節と対応しています。ERASE YES は、区画を削除 (除去) するときに、その区画と関連付けられたデータ・セットが 2 進ゼロで上書きされることを意味しています。
- Free Pages (フリー・ページ)
- フリー・ページにより、Db2® は n ページごとに空ページを残します (n は指定したページです)。
- % Free (% 空き容量)
- ここで指定した値により、Db2® はフリー・ページごとに n% を残します (n は指定したパーセントです)。
- Use Data Cmpr? (使用データ CMPR?)
- これは、COMPRESS NO/YES 文節と対応しています。YES は、データが圧縮形式で保管されることを表します。
- Group BP Caching (グループ BP キャッシング)
- これは (区画ごとの) 作成ステートメントの GBPCACHE 文節と対応しています。このオプションが適用されるのは、データ共用環境だけです。
- TRACK MOD
- Db2® が表スペースまたは区画のスペース・マップ・ページで変更されたページを追跡するかどうかを指定します。LOB 表スペースには TRACKMOD を指定しないでください。TEMP データベースの表スペースでは、Db2® はその値が指定されたかどうかに関係なく TRACKMOD NO を使用します。
親パネル
子パネル
なし。