「Create Index: (索引の作成:)Options (オプション)」パネル
「Create Index: (索引の作成:)Options (オプション)」パネルは、作成する索引のオプションを定義する情報を指定するために使用します。
パネルとフィールドの定義
Process Options Utilities Help
FM/Db2 (DFG2) Create Index Options
Data Storage Options:
Enter '/' to select option
/ Close when not in use
Erase data on delete
Defer building index
/ Define data set now
Allow COPY of index
Group Buffer Pool Usage:
Write to the group buffer pool
1. Changed
2. All
3. None
Command ===>
F1=Help F2=Split F3=Exit F4=CRetriev F7=Backward F8=Forward
F9=Swap F10=Actions F12=Cancel
入力フィールドの最初のグループでは、該当するオプションを「/」選択文字で選択することができます。次のセクションでは、オプションについて説明します。
- Close when not in use (使用していないときはクローズ)
- これは、CLOSE YES/NO 文節と対応しています。これは、オープン・データ・セットの最大数に達したときに、Db2® がオープン・データ・セットをどのように処理するかに関連しています。
- Erase data on delete (削除時にデータを消去)
- これは「USING」ブロック内の ERASE YES/NO 文節と対応しています。ERASE YES は、区画を削除 (除去) するときに、その区画と関連付けられたデータ・セットが 2 進ゼロで上書きされることを意味しています。
- Defer building index (索引ビルドの据え置き)
- これは DEFER YES/NO 文節と対応しています。デフォルト値は DEFER NO で、CREATE INDEX ステートメントの実行時に索引が作成されることを意味しています。
- Define data set now (今すぐデータ・セットを定義する)
- これは、DEFINE YES/NO 文節と対応しています。デフォルトは DEFINE YES で、CREATE INDEX ステートメントの実行時に、索引に使用されるデータ・セットが作成されることを意味しています。
- Allow COPY of index (索引コピー可能)
- これは、COPY YES/NO 文節と対応しています。デフォルト値は COPY NO で、索引に対して コピー・ユーティリティーを使用できないことを意味しています。
パネルの 2 番目の入力フィールドには、グループ・バッファー・プールの使用に関する 3 つのオプションがあります。該当する番号を入力して、必須指定のオプションを選択することができます。これは作成ステートメントの構文の GBPCACHE 文節と対応しています。
親パネル
子パネル
なし。