索引の作成
新規索引を作成するには、「Db2® Object Functions (Db2 オブジェクト機能)」パネルで以下を実行します。
- 「Object Type (オブジェクト・タイプ)」入力フィールドに
6
を入力します。 - コマンド行で
C
と入力します。 - Enter キーを押します。FM/Db2 には、「Create Index (索引の作成)」パネルが表示されます。
「Create Index (索引の作成)」パネルでは、既存の基本表の索引を作成することができます。
このパネルの上部セクションには、作成する索引を定義する 5 つの入力フィールドが含まれています。Db2® オブジェクト機能パネルでオブジェクト名情報を入力している場合には、それらの値が転送されて、該当する「Name (名前)」フィールドは事前に入力されています。
このパネルの下部には、索引の定義を完了するために必須指定のオプションのリストが含まれています。必須指定のオプションの番号を入力できる単一の選択項目フィールドがあります。
最初のオプションは必須です (索引の列数を定義します)。通常、3 番目のオプションは必須です (索引のスペース要件を定義します)。
索引が完全に指定されたら、オプション 7 を選択して索引を作成します。
関連するタスク
関連する参照先
- Db2 「 Object Functions (オブジェクト機能)」パネル
- 「Create Index (索引作成)」パネル
- 「Create Index: (索引の作成:)Type (タイプ)」パネル
- 「Create Index: (索引の作成:)Column Selection (列選択)」パネル
- 「Create Index: (索引の作成:)「Allocation (割り振り)」パネル
- 「Create Index: (索引の作成:)Options (オプション)」パネル
- 「Create Index: (索引の作成:)Partitions (パーティション)」パネル
- 「Create Index: (索引の作成:)Partition Values (区画値)」パネル