補助表の作成
新規補助表を作成するには、「Db2® Object Functions (Db2 オブジェクト機能)」パネルで以下を実行します。
- 「Object Type (オブジェクト・タイプ)」入力フィールドに
12
を入力します。 - コマンド行で
C
と入力します。 - Enter キーを押します。FM/Db2 には、「Create Auxiliary Table (補助表の作成)」パネルが表示されます。
補助表は LOB サポートのために必要です。表に LOB 列が含まれている場合には、補助表が必要です。LOB 列が定義された場合には、その列のデータを保管するために補助表を定義する必要があります。また、その表が区画化された場合には、それぞれの区画の補助表も必要です。
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