Db2® オブジェクトの除去
除去機能が使用可能なオブジェクト・タイプは 各 Db2 オブジェクトでサポートされるアクション に示されています。
Db2® オブジェクトを除去するには、「Db2® Object Functions (Db2 オブジェクト機能)」パネルを使用して以下を実行します。
- 除去したい Db2® オブジェクト・タイプに関連する番号 (1 から 11) を「Object Type (オブジェクト・タイプ)」入力フィールドに指定します。
- 指定したオブジェクトを実際に除去する前に、FM/Db2 に「Drop Confirmation (除去確認)」パネルを表示させたい場合は、「Confirm object drop (オブジェクトの除去確認)」オプションにチェックを付けます。
- コマンド行で
D
と入力します。 - Enter キーを押します。FM/Db2 には、関係する「除去」パネルが表示されます。
- 除去したい Db2® オブジェクトの名前を指定して、Enter キーを押します。
「Confirm object drop (オブジェクトの除去確認)」オプションを選択している場合は、FM/Db2 に「Drop Confirmation (除去確認)」パネルが表示されます。除去を進めるには、Enter キーを押します。除去を取り消すには、Cancel function key (F12) またはExit function key (F3) を押します。
「Confirm object drop (オブジェクトの除去確認)」オプションを選択していなかった場合、FM/Db2 は指定された オブジェクトを除去します。
除去操作が失敗すると、FM/Db2 にはエラー・メッセージが表示されます。Help function key (F1) を押すと、詳細な情報を見ることができます。
関連した参照