「REBUILD (Indexes for Table Spaces) (REBUILD (表スペースの索引))」パネル

「REBUILD (Indexes for Table Spaces) (REBUILD (表スペースの索引))」パネルを使用して、REBUILD ユーティリティーの REBUILD INDEX (ALL) TABLESPACE 形式を使用するユーティリティー制御ステートメントを生成します。

パネルとフィールドの定義

  Process   Options   Utilities   Help
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 FM/Db2 (DFG2)         REBUILD (Indexes for Table Spaces)    Row 1 to 12 of 133


 S P                                                  Sort
 e R          Table    Part'n                WORKDDN  Device   Sort   Sort
 l C Database Space    Number Reuse WORKDDN  Template Type     Num    Keys
     DSN8D81A DSN8S81D      0   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81A DSN8S81E      1   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81A DSN8S81E      2   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81A DSN8S81E      3   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81A DSN8S81E      4   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81A DSN8S81E      5   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81A DSN8S81P      0   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81A DSN8S81R      0   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81A DSN8S81S      0   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81E DSN8S81U      0   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81P DSN8S81C      0   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y
     DSN8D81P DSN8S81Q      0   N   SYSUT1      N     SYSALLDA 4       Y

 Command ===>                                                       Scroll PAGE
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F7=Backward  F8=Forward   F9=Swap
 F12=Cancel
Sel (選択)
選択列。表スペースを選択するには、この列に「S」を入力してください。選択された 表スペースには、「PRC」列にアスタリスク (*) が付きます。
PRC
処理標識。アスタリスク (*) は、項目が選択されていることを示します。
Database (データベース)
表スペースを定義するデータベースの名前。
Table Space (表スペース)
表スペースの名前。
Part'n Number (区画番号)
表スペースの区画番号。これは、非区画表スペースの場合は 0 です。区画された表スペースの場合、この番号は表スペースの区画を表しています。区画された表スペースの区画ごとに、表には行が 1 行あります。これは表示専用フィールドです。
Reuse (再使用)
Db2® が再構築操作の一部として索引スペース・データ・セットを削除して再定義するかどうかを制御します。
YES
既存のデータ・セットを保持します。
NO
索引スペース・データ・セットを削除して再定義します。
WORKDDN
ユーティリティー・ジョブで使用される、オプションの 一時作業ファイルの DD 名。表示される値は、SYSUT1、またはデフォルト DD 名を変更した場合は別の値のいずれかです。新しい値を入力できます。
WORKDDN Template (WORKDDN テンプレート)
関連した WORKDDN フィールドの値がテンプレート名であるかどうかを示します。
Sort Device Type (装置タイプのソート)
ソート・データ・セットを割り振るためにユーティリティーによって使用される装置タイプ。表示される値は、SYSALLDA、またはデフォルト装置タイプを変更した場合は別の値のいずれかです。新しい値を入力できます。
Sort Num (ソート番号)
ユーティリティーによって使用されるソート・データ・セットの数。表示される値は、4、またはデフォルト設定を変更した場合は別の値のいずれかです。新しい値を入力できます。
Sort Keys (ソート・キー)
REBUILD ユーティリティーが索引を並列に再構築するかどうかを制御します。
YES
索引を並列に作成します。
NO
索引を並列に作成しません。
新しい値を入力できます。

親パネル

子パネル

なし。

関連タスク