「RECOVER Utility (Index Spaces) (RECOVER UTILITY (索引スペース))」パネル

「RECOVER Utility (Index Spaces) (RECOVER UTILITY (索引スペース))」パネルを使用して、RECOVER ユーティリティーの RECOVER INDEXSPACE 形式を使用するユーティリティー制御ステートメントを生成します。COPY YES 文節を指定して作成された索引のみ、コピーおよびリカバリーできます。

パネルとフィールドの定義

  Process   Options   Utilities   Help
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
 FM/Db2 (DFG2)        RECOVER Utility (Index Spaces)            Row 1 to 7 of 7


 S P
 e R          Index    DS                Re-
 l C Database Space    Num ICDATE ICTIME use Image Copy Data Set Name
     GKDB1    XDEPT1     0 010914 072244  N  GKELLY.GKDB1.XDEPT1.F00000.D257072
     GKDB1    XDEPT1     0 010913 145941  N  GKELLY.GKDB1.XDEPT1.F00000.D256145
     GKDB1    XDEPT1     0 010913 145747  N  GKELLY.GKDB1.XDEPT1.F00000.D256145
     GKDB1    XDEPT1     0 010913 144945  N  GKELLY.GKDB1.XDEPT1.F00000.D256144
     UTILBIG1 T14RIX1    0 010701 160346  N  OSPEED.ICOPY.UTILBIG1.T14RIX1.D182
     UTILBIG1 UVBRIX1    0 010701 160524  N  OSPEED.ICOPY.UTILBIG1.UVBRIX1.D182
     UTILDB1  T1RIX1     0 010411 104512  N  OSPEED.UTILDB1.T1RIX1.F00000.D1011
 ******************************* Bottom of data ********************************





 Command ===>                                                       Scroll PAGE
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F7=Backward  F8=Forward   F9=Swap
 F12=Cancel
パネルの ISPF 表部分のフィールドは、次の通りです。
Sel (選択)
選択列。S を入力して索引を選択します。
PRC
列を処理します。アスタリスク (*) は、選択された索引スペースを示します。
Database (データベース)
索引スペースを定義するデータベースの名前。
Index Space (索引スペース)
索引スペースの名前。
DS Num
この表スペースの区画番号。区画されていない表スペースは、区画番号 0 を持ちます。区画された表スペースの場合、この番号は表スペースの区画を示しています。
ICDATE
イメージ・コピーが取られた日付。形式は yymmdd です。
ICTIME
イメージ・コピーが取られた時刻。形式は hhmmss です。
Reuse (再使用)
再使用オプション。
Y
索引スペースのデータ・セットは削除されず、RECOVER ユーティリティー処理の一部として再定義されます。
N
索引スペースのデータ・セットは削除され、RECOVER ユーティリティー処理の一部として再定義されます。
Image copy data set name (イメージ・コピー・データ・セット名)
イメージ・コピー・データ・セットの (カタログされていなければならない) 名前。カタログ表の入力が存在することが、データ・セットがまだ存在していることを意味しているわけではないことに注意してください。

親パネル

子パネル

なし。

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