「Set Output Data Set Allocation Options (出力データ・セット割り振りオプション設定)」パネル

パネルとフィールドの定義

  Process   Options   Help
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 File Manager        Set Output Data Set Allocation Options

 Set processing options as desired and enter EXIT (F3) to save your changes.
 Enter RESET to restore installation defaults.

 Data set  Space  Primary   Secondary Management Storage   Data      Device
           Units  Quantity  Quantity   Class     Class     Class     Type

 Audit Log  CYL   16        8                                        SYSALLDA

 Print      CYL   64        32                                       SYSALLDA

 Trace      CYL   64        32                                       SYSALLDA

 SHOWSQL    TRK   20        20                                       SYSALLDA

 Edit XML   TRK   20        20                                       SYSALLDA


 Command ===>                                                                  
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F4=CRetriev  F6=Reset     F7=Backward
  F8=Forward   F9=Swap     F10=Actions  F12=Cancel

機能によっては、FM/Db2 がデータ・セットを割り振る場合があります。「Audit Log (監査ログ)」、「Print (印刷)」、「Trace (トレース)」、「SHOWSQL」(SQL の表示に使用される)、および「XML Edit (XML 編集)」の割り振り属性をここで指定できます。「Audit Log (監査ログ)」、「Print (印刷)」、および「Trace (トレース)」のデータ・セットは、 常に永続 (カタログ) データ・セットです。SHOWSQL データ・セットは、一時データ・セットか永続データ・セットのどちらかです。「XML Edit (XML 編集)」データ・セットは、常に一時データ・セットです。一時データ・セットは高位修飾子 (SYSxxxxx など) を持っていて、FM/Db2 機能の終了時に、自動的に削除されます。

SMS 設定および他のシステム設定に応じて、このパネルで指定された割り振り値は割り振りプロセスの一部として SMS によって変更される可能性があり、また一時データ・セットは VIO に割り振られる可能性があります。

Space Units (スペース単位)

割り振る 1 次および 2 次スペースの単位を定義します。

BLK

平均サイズのブロック。

KB

キロバイト。1 キロバイトは 1024 バイトです。

MB

メガバイト。1 メガバイトは 1048576 バイトです。

TRK

直接アクセス・ストレージ・デバイス (DASD) のトラック。

CYL

DASD のシリンダー。

1 次数量

1 次スペース割り振りに使用する DASD スペースの量。範囲は、指定するスペース単位および DASD 装置タイプによって異なります。

2 次数量

2 次スペース割り振りに使用する DASD スペースの量。範囲は、指定するスペース単位および DASD 装置タイプによって異なります。

管理クラス

ご使用の Storage Management System (SMS) インストール済み環境で定義される管理クラスの名前。SMS のないシステムに値を入力しないようにしてください。

ストレージ・クラス

ご使用の Storage Management System (SMS) インストール済み環境で定義されるストレージ・クラスの名前。SMS のないシステムに値を入力しないようにしてください。

データ・クラス

ご使用の Storage Management System (SMS) インストール済み環境で定義されるデータ・クラスの名前。SMS のないシステムに値を入力しないようにしてください。

デバイス・タイプ

データ・セットを入れるボリュームの装置タイプを指定します。システムでサポートされている IBM® 装置タイプまたは汎用装置名を入力します。