処理、オブジェクト・リスト・パネル

オブジェクト・リスト を表示するために必要なステップを完了すると、FM/Db2 は対応するオブジェクト・タイプのオブジェクト・リスト・パネルを表示します。

以下のページでは、すべてのオブジェクト・リスト・パネルに共通する機能について説明します。

通常のオブジェクト・リスト・パネルのレイアウト は、通常のオブジェクト・リスト・パネルを示しています。
1. 通常のオブジェクト・リスト・パネルのレイアウト
  Process   Options   Utilities   Help  ❶
 ______________________________________________________________________________
 FM/Db2 (DFG2)                      Databases
 Location:                                                          Format TABL
                          STORAGE     BUFFER     INTERNAL AUTHID
        DATABASE DATABASE GROUP       POOL       DATABASE THAT     TYPE OF
 SEL    NAME     CREATOR  NAME        NAME     IDENTIFIER CREATED  DATABASE  ❷
        *  ❸   *        *           *                 * *        *
 ----   #1--+--- #2--+--- #3--+----1- #4--+---     ----#5 #7--+--- #20-+---  ❹
 ****  Top of data  ****
     ABC      SHRIKE2  DDDDDDDDDDD BP0             270 SHRIKE2
        DSN8D81A CJUNELL  DSN8G810    BP0             259 CJUNELL
        DSN8D81P CJUNELL  DSN8G810    BP0             260 CJUNELL
        DSNATPDB CJUNELL  SYSDEFLT    BP0             257 CJUNELL
        DSNDB04  SYSIBM   SYSDEFLT    BP0               4 SYSIBM
        DSNDB06  SYSIBM                                 6 SYSIBM
        DSNDB07  CJUNELL  SYSDEFLT    BP0               7 CJUNELL  WORKFILE
        DSNRGFDB CJUNELL  SYSDEFLT    BP0             258 CJUNELL
        DSNRLST  CJUNELL  SYSDEFLT    BP0             256 CJUNELL
        JLV3D81A SHRIKES  JLV3G810    BP0             266 SHRIKES
        JLV3D81P SHRIKES  JLV3G810    BP0             267 SHRIKES
        JOHND81P SHRIKES  JOHNG810    BP0             265 SHRIKES
        KPS8D81A SHRIKES  KPS8G810    BP0             268 SHRIKES
        KPS8D81P SHRIKES  KPS8G810    BP0             269 SHRIKES
        KPSAD81A SHRIKES  KPSAG810    BP0             262 SHRIKES
        KPSAD81P SHRIKES  KPSAG810    BP0             263 SHRIKES
        RFM0133  SHRIKES  SYSDEFLT    BP0             261 SHRIKES
 ****  End of data  ****   ❻

 Command ===>  Scroll PAGE
  F1=Help      F2=Zoom      F3=Exit      F4=CRetriev  F5=RFind     F6=RChange
  F7=Up        F8=Down      F9=Swap     F10=Left     F11=Right    F12=Cancel
アクション・バー。アクション・バーでは、オブジェクト・リスト・パネルの機能を選択します。
列見出し行。下に表示されるデータの列の名前が表示されます。正符号 (+)、負符号 (-)、またはその両方の符号 (+-) は、その列がスクロール可能であり、現在表示されていないデータがさらに含まれていることを示します。
フィルター行。これは、1 つ以上の列にフィルター・ストリングを指定して FM/Db2 が表示する情報を制限できる場所です。
演算子行。これは、 対応するフィルター・パターンと協同する演算子を 1 つ以上の列に指定できる場所です。
行コマンド域。
データの終わりマーカー。このマーカー行は、FM/Db2 から戻されたデータの終わりを示します。
コマンド行。この行には、 任意の Db2® コマンド、ISPF コマンド、または FM/Db2 基本コマンドを指定できます。

関連するタスク

関連する参照先