- 目的
- OAM オブジェクトを消去します。
- 使用上の注意
- この機能を使用して、指定したコレクションからオブジェクトを削除します。
- オプション
- なし。
- 関連機能
- ODL
- OAM オブジェクトをリストします。
図 1. Syntax
- コレクション (collection)
- OAM オブジェクト・コレクションの名前。バッチ・モードを除くいずれのモードでも、ユーザーの TSO 接頭部 (通常は、ユーザー ID) が、引用符で入力されなかったすべての名前の高位修飾子として使用されます。
- オブジェクト
- OAM オブジェクトの名前。バッチ・モードを除くいずれのモードでも、ユーザーの TSO 接頭部 (通常は、ユーザー ID) が、引用符で入力されなかったすべての名前の高位修飾子として使用されます。
//S1 EXEC PGM=FILEMGR
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSIN DD *
$$FILEM OE COLLECTN=SYSU.OAM.CLLCT001,
$$FILEM OBJNAME=DTT.ITT.WORK12
$$FILEM EOJ
/*