「Template Data Sets (テンプレート・データ・セット)」パネル

「Template Data Sets (テンプレート・データ・セット)」パネルを使用すると、FM/IMS 機能によって使用されるテンプレート・データ・セットの名前を表示および変更できます。

このパネルは、「Subsystem Settings Menu (サブシステム設定メニュー)」パネルでオプション 8 を選択すると表示されます。

「Subsystem (サブシステム)」フィールドには、「Subsystem Settings Menu (サブシステム設定メニュー)」パネルで指定した IMS サブシステム ID が表示されます。

パネルには、この IMS サブシステム ID が機能の入力パネルで指定されている場合に、オンライン FM/IMS 機能が使用するデータ・セット名が表示されます。

FM/IMS 管理者が、パネル上に表示されたデータ・セット名の一部またはすべての値を修正している場合があります。データ・セットが修正された場合は、パネル・フィールドが保護され、指定された値を変更できなくなります。

データ・セットが修正されていない場合は、データ・セットに指定された値を変更できます。

パネル上のすべてのデータ・セット名をそのサブシステムのデフォルトにリセットするには、RESET コマンドを入力します。

変更内容を保管してパネルを終了するには、EXIT コマンド (F3) を入力します。

変更内容を保管せずにパネルを終了するには、CANCEL コマンド (F12) を入力します。

パネルとフィールドの定義

1. 「Template Data Sets (テンプレート・データ・セット)」パネル
 Process   Options   Help
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
 FM/IMS                        Template Data Sets

 Subsystem IF52  IF52 - DYNAMIC, all unprotect

 Template:
    Data set name #1  'FMN.REGTEST.IMS.TEMPLATE.PLI'                
    Data set name #2  'FMN.REGTEST.IMS.TEMPLATE.COBOL'              
    Data set name #3  'FMN.REGTEST.IMS.TEMPLATE'                    
    Data set name #4  'FMN.REGTEST.IMS.RFM0712.TEMPL8$1'            
    Data set name #5  'FMN.REGTEST.IMS.RFM0712.TEMPL8$2'            
    Data set name #6  'FMN.REGTEST.IMS.RFM0712.TEMPL8$3'            








 Command ===>                                                                  
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F4=CRetriev  F7=Backward  F8=Forward
  F9=Swap     F10=Actions  F12=Cancel
テンプレート
FM/IMS 機能が使用するテンプレートを含むライブラリーの名前。

親パネル