「Logical Relationship Information (論理関係情報)」パネル
RELATED コマンドは、現行データベースに対して定義された論理関係についての情報を提供します。
パネルとフィールドの定義
Process Options Help
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
FM/IMS Logical Relationship Information
Related Related Key I D R
Database Segment Database Segment Start Length Rules Relationship
DJ1E SHIRE 1 20 LLL,LAST
SHIRENP LLL,LAST
LINKSUB DJ2E INSHIRE 1 18 VIRT LOG CHILD
DJ2E SUBURB 1 18 LLL,LAST
LINKSTR DJ3E INSUB 1 28 VIRT LOG CHILD
NSTREET 1 30 LLL,LAST
INSHIRE DJ1E LINKSUB 1 20 LLL,LAST REAL LOG CHILD
LETRBOX 1 4 LLL,LAST
Command ===> Scroll CSR
F1=Help F2=Split F3=Exit F4=CRetriev F7=Backward F8=Forward
F9=Swap F10=Actions F12=Cancel
- データベース
- 現行データベースの名前、および現行データベースが物理データベースの場合は論理的に関連 しているデータベースの名前です。
- セグメント
- リストされたデータベースのセグメントの名前。
- Related Database (関連データベース)
- 関連セグメントを含んでいるデータベースの名前 (下記参照)。
- Related Segment (関連セグメント)
- 物理データベースの場合、セグメントの論理親の名前。セグメントが論理子ではない場合、このフィールドはブランクです。
論理データベースの場合は、論理セグメントを構成する複数の物理セグメントの名前。連結セグメントの場合、2 つのセグメント名がリストされます。セグメントの後に現れる 'K' は、SEGM ステートメントの SOURCE= パラメーターで KEY オペランドが 指定されたことを示しています。'K' がない場合には、DATA オペランドが指定されたこと を示しています。
- Key Start (キー開始)
- セグメントのキー・フィールドの開始位置。
- 鍵の長さ
- セグメントのキー・フィールドの長さ。
- IDR Rules (IDR 規則)
- セグメントの挿入、削除、および置き換えの規則。FIRST、HERE、および LAST は、挿入位置の規則を示しています。
- Relationship
- セグメントが実論理子であるか仮想論理子であるか。
- REAL LOG CHILD
- 実論理子セグメント
- VIRT LOG CHILD
- 仮想論理子セグメント
親パネル
- RELATED 基本コマンド を参照してください。
子パネル
- なし。