「Relationship Criteria (関係基準)」パネル

パネルとフィールドの定義

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FM/IMS                      Relationship Criteria

Criteria FMN.IMS.IVP.CRITERIA(SUBURB)
Template FMN.IMS.IVP.TEMPLATE(DJ2E)

Default max relationship occurrences to pursue        (Blank for no limit)

          Source    Source    Target                       Max occurrences to
Cmd  Sel  DBD       segment   DBD       Relationship type  pursue per DB record
      *   DJ2E      LINKSTR   DJ3E      Bidirectional      2
      *   DJ2E      INSHIRE   DJ1E      Bidirectional      1
          DJ3E      INSUB     DJ2E      Bidirectional      1
          DJ1E      LINKSUB   DJ2E      Bidirectional      1
   **** End of data ****






Command ===>                                                       Scroll CSR 
F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F4=CRetriev  F6=Describe  F7=Backward
F8=Forward   F9=Swap     F10=Actions  F12=Cancel

各関係ごとに、パネルは以下のフィールドを表示します。

基準

編集する基準セットが入っているデータ・セットの名前が 表示されます。

テンプレート

基準セットに関連するテンプレートが入っている区分データ・セットの 名前が表示されます。

Default max relationship occurrences to pursue (実行するデフォルトの最大関係オカレンス数)

ソース・データベース・レコードごとに選択する ターゲット・データベース・レコードの最大数を入力します。指定された値は、ブランクのままになっている 「Max occurrences to pursue per DB record (DB レコード毎実行最大オカレンス数)」フィールドで使用されます。

Cmd (コマンド)

関係の「Cmd」フィールドには、 処理用の関係の選択を切り替えるために S を入力します。関係を選択解除した場合には、関連セグメントのオカレンスは抽出されません。

Sel

関係が処理用に選択されている場合はアスタリスク (*) が入ります。そうでない場合はブランクとなります。

Source DBD (ソース DBD)

関係のソース (または子) セグメントが入っているデータベースの DBD 名。

ソース・セグメント

論理関係の子セグメント。

Target DBD (ターゲット DBD)

論理関係のターゲット (または親) であるデータベースの DBD 名。

Relationship type (関係タイプ)

単一方向 - 論理関係がソースとターゲットのセグメントを 1 つの方向にリンクする場合。

双方向 - 論理関係がソースとターゲットのセグメントを両方の方向にリンクして、両方向パスを確立 する場合。

Max occurrences to pursue per DB record (レコードごと実行最大オカレンス数)

ソース・データベース・レコードごとに選択する ターゲット・データベース・レコードの最大数を入力します。このフィールドをブランクのままにすると、FM/IMS は「Default max relationship occurrences to pursue (実行するデフォルトの最大関係オカレンス数)」フィールドに指定されている値を使用します。