「Segment Information (セグメント情報)」パネル
このパネルは、SEGMENT 基本コマンドを入力したときに表示されます。
パネルとフィールドの定義
Process Options Help
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FM/IMS Segment Information
Database DJ1E
Segment SHIRE
Description
Number 1
Parent
Level 1
Dataset Group DJ1E
Key Start 1
Key Length 20
Segment Length 53 FIXED
Processing Options A
Command ===> Scroll PAGE
F1=Help F2=Split F3=Exit F4=CRetriev F7=Backward F8=Forward
F9=Swap F10=Actions F12=CancelFM/IMS は、「Segment Information (セグメント情報)」パネル上に以下のフィールドを表示します。
- データベース
- 現行データベースの名前を示します。
- セグメント
- 現行セグメントの名前を示します。
- 説明
- 「Template Specification (テンプレート指定)」パネルに入力された通りのセグメントの記述を 示します。
- 番号
- これは、データベース内のセグメントを固有に識別するセグメント・コードを示します。
- Parent (親)
- これは、現行セグメントの直接の親であるセグメントの名前を示します。現行セグメントがルート・セグメントの場合は、このフィールドはブランクです。
- レベル
- これは、データベース内のセグメントの階層レベル番号を示します。
- Data set Group (データ・セット・グループ)
- これは、セグメントが保管されているデータ・セット・グループの DD 名を示します。
- Key Start (キー開始)
- これは、セグメントのキー・フィールドの開始位置を示します。フィールドがキー付きでない場合には、このフィールドはブランクです。
- 鍵の長さ
- セグメントのキー・フィールドの長さを示します。フィールドがキー付きでない場合には、このフィールドはブランクです。
- Segment Length (セグメント長)
- これは、DBD に定義された通りのセグメント長を示します。FM/IMS は、可変長セグメントの場合は最小長と最大長を表示します。セグメントの形式を示す FIXED または VARIABLE が表示されます。
- 処理オプション
- これは、ブラウズ/編集セッションでのセグメントに対する IMS 処理オプションを示します。
「Segment Information (セグメント情報)」パネルで、Enter キーを押して、 「Field Information (フィールド情報)」パネルを表示することができます。
親パネル
- を参照してください。 SEGMENT 基本コマンド