「Set HLASM Processing Options (HLASM 処理オプションの設定)」パネル
「Set HLASM Processing Options (HLASM 処理オプションの設定)」パネルは、「Set Language and Compiler Specifications (言語およびコンパイラー仕様の設定)」メニューでオプション 3 を選択すると表示されます。
このパネルでは、以下を指定できます。
- FM/IMS が HLASM コピーブックおよびソースからテンプレートを構築するときに使用する、選択済み HLASM コンパイラー・オプション。
- FM/IMS がテンプレートの構築時に HLASM コンパイラーから受け入れる最大戻りコード。
パネル上のすべてのオプションをインストールのデフォルトにリセットするには、RESET コマンドを入力します。
変更内容を保存してパネルを終了するには、EXIT コマンド (F3) を入力します。
変更内容を保存せずにパネルを終了するには、CANCEL コマンド (F12) を入力します。
パネルとフィールドの定義
Process Options Help ──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── FM/IMS Set HLASM Processing Options HLASM Compiler Options: Enter "/" to select option DBCS NOALIGN Additional options ____________________________________________________________ Maximum Return Code to be accepted from compiler 04 (0-99) Command ===> F1=Help F2=Split F3=Exit F4=CRetriev F7=Backward F8=Forward F9=Swap F10=Actions F12=Cancel
- HLASM Compiler Options (HLASM コンパイラー・オプション)
- 以下の HLASM コンパイラー・オプションを選択できます。
- DBCS
- HLASM コピーブックおよびソースをコンパイルするときに、DBCS HLASM コンパイラー・オプションを使用します。
- NOALIGN
- HLASM コピーブックおよびソースをコンパイルするときに、NOALIGN HLASM コンパイラー・オプションを使用します。
- 追加オプション
- テンプレートの作成または更新のためにアセンブラーを実行する際に、*PROCESS ステートメントによって追加された、追加の HLASM コンパイラー・オプション。これらのオプションは、アセンブリー処理中に妥当性検査されます。アセンブリー・エラーを回避するために、構文が正しいことを確認してください。
- 最大戻りコード
- コピーブックのコンパイル時に、コンパイラーから受け取る最大の警告コードまたはエラー・コード。ここで指定された値より大きなコードを受け取ると、現在の FM 関数は停止します。
親パネル
子パネル
- なし。