「Subsystem Selection (サブシステム選択)」パネル
「Subsystem Selection (サブシステム選択)」パネルは、以下のパネルでサブシステム名を入力しなかった場合、またはサブシステム名パターンを入力した場合に表示されます。
- 「Browse Entry (ブラウズ項目の入力)」パネル
- 「Edit Entry (編集項目の入力)」パネル
- 「Delete/Define Entry (項目の削除/定義)」パネル
- 「Initialize Entry (項目の初期化)」パネル
- 「Extract Entry (抽出項目の入力)」パネル
- 「Load Entry Panel (ロード項目の入力パネル)」
- 「Print Entry (印刷項目の入力)」パネル
- 「Batch Edit Entry (バッチ編集項目の入力)」パネル
- 「Batch Browse Entry (バッチ・ブラウズ項目の入力)」パネル
- 「Subsystem Settings Menu (サブシステム設定メニュー)」パネル
サブシステム名が指定されない場合、FM/IMS インストール・オプション・モジュールに指定されているすべての IMS サブシステムがパネルに表示されます。サブシステム名パターンが指定された場合、FM/IMS インストール・オプション・モジュールに指定された、そのパターンに名前が一致するすべての IMS サブシステムがパネルに表示されます。
パネルとフィールドの定義
Process Options Help
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FM/IMS Browse : Subsystem Selection
IMS Read PSB Region AGNs
Cmd SSID Status VER Only Types Types Used Description
IFA2 ACTIVE 10 N BOTH BOTH N IFA2 v10 any PSB all unprotect
IFB2 ACTIVE 10 N BOTH BOTH N IFB2 v10 any PSB
IF32 ACTIVE 10 N BOTH BOTH N IF32 v10 DYN PSB all unprotect
IF22 ACTIVE 10 N BOTH BOTH N IF22 v10 STAT PSB all protect
IFC2 INACT. N BOTH BOTH N IFC2 v11 any PSB all unprotect
IFD2 INACT. N BOTH BOTH N IFD2 v11 any PSB all protect
IFE2 ACTIVE 12 N BOTH BOTH N IFE2 v12 any PSB all protect
IF52 ACTIVE 9 N BOTH BOTH N IF52 - BOTH all unprotect
IF42 ACTIVE 9 N BOTH BOTH N IF42 - BOTH, not protected
IF12 ACTIVE 11 N BOTH BOTH N IF12 - IMSV11 - DBRC=FORCE
**** End of data ****
Command ===> Scroll PAGE
F1=Help F2=Split F3=Exit F4=CRetriev F7=Backward F8=Forward
F9=Swap F10=Actions F12=Cancel- Cmd (コマンド)
- 選択入力フィールド
サブシステムを選択するには、「Cmd」フィールドに「
S」を入力し、Enter キーを押します。以下のものに対してのみ、サブシステムを選択することができます。- サブシステムが読み取り専用として定義されていない場合の「編集」、「削除/定義」、「初期化」、「ロード」、および「バッチ編集」。
- サブシステムがアクティブであり、DLI モードのみとして定義されていない場合の BMP モードで実行される機能。
- サブシステムが BMP モードのみとして定義されていない場合の DLI モードで実行される機能。
- サブシステムが静的 PSB のみとして定義されていない場合の動的 PSB を使用する機能。
- サブシステムが動的 PSB のみとして定義されていない場合の静的 PSB を使用する機能。
- サブシステムが DLI モードのみとして定義されていない場合の BMP モード設定パネル。
- サブシステムが BMP モードのみとして定義されていない場合の DLI モード設定パネル。注: サブシステムを選択できない場合、「Cmd」フィールドは保護されます。
- SSID
- IMS サブシステム ID。サブシステムを選択できる場合、サブシステム ID が強調表示されます。
- 状況
- サブシステムの現在の状況。サブシステムは、ACTIVE でも INACTIVE でも構いません。
- IMS VER
- サブシステムが実行している IMS のバージョン。バージョン番号が表示されるのは、サブシステムの現在の状況がアクティブである場合だけです。
- 読み取り専用
- FM/IMS インストール・オプション・モジュールで、サブシステムが読み取り専用として定義されているかどうか (それぞれ、Y または N)。編集、削除/定義、初期化、ロード、およびバッチ編集の場合に、FM/IMS はユーザーが読み取り専用サブシステムを選択できないようにしています。注: サブシステムは、一方の領域タイプ (DLI または BMP) では読み取り専用として、および他方の領域タイプでは非読み取り専用として定義できます。
- PSB Types (PSB タイプ)
- サブシステムでデータベースへのアクセスに使用することができる以下の PSB タイプ。
- BOTH
- 動的 PSB および静的 PSB の両方を使用することができます。
- STAT
- 静的 PSB のみを使用することができます。
- DYN
- 動的 PSB のみを使用することができます。
FM/IMS では、以下を選択することはできません。- 動的 PSB を使用する機能に対する静的 PSB のみのサブシステム。
- 静的 PSB を使用する機能に対する動的 PSB のみのサブシステム。
BMP モードでのサブシステムへのアクセスに使用することができる PSB タイプは、DLI モードでのサブシステムへのアクセスに使用することができる PSB タイプとは異なる場合があります。
- Region Types (領域タイプ)
- サブシステムでデータベースへのアクセスに使用することができる以下の領域タイプ。
- BOTH
- BMP 領域および DLI 領域の両方を使用することができます。
- BMP
- BMP 領域のみを使用することができます。
- DLI
- DLI 領域のみを使用することができます。
FM/IMS では、以下を選択することはできません。- DLI モードで実行される機能に対する BMP モードのみのサブシステム。
- DLI モード設定パネルに対する BMP モードのみのサブシステム。
- BMP モードで実行される機能に対する DLI モードのみのサブシステム。
- BMP モード設定パネルに対する DLI モードのみのサブシステム。
- AGN Used (AGN の使用)
- サブシステムが AGN を使用して従属領域を保護するかどうか (それぞれ、Y または N)。
- 説明
- FM/IMS インストール・オプション・モジュールで指定されたサブシステム記述。
リストされたサブシステムの状況を最新表示するには、REFRESH 基本コマンドを使用します。
親パネル
- 「Batch Browse Entry (バッチ・ブラウズ項目の入力)」パネル
- 「Batch Edit Entry (バッチ編集項目の入力)」パネル
- 「Subsystem Settings Menu (サブシステム設定メニュー)」パネル
- 「Browse Entry (ブラウズ項目の入力)」パネル
- 「Delete/Define Entry (項目の削除/定義)」パネル
- 「Edit Entry (編集項目の入力)」パネル
- 「Extract Entry (抽出項目の入力)」パネル
- 「Initialize Entry (項目の初期化)」パネル
- 「Load Entry Panel (ロード項目の入力パネル)」
- 「Print Entry (印刷項目の入力)」パネル