複数のオプション指定を結合

最後に指定した PermitLangx オプションのみが使用されます。つまり、複数指定しても累積されません。例えば、IDICNFxx parmlib メンバーにおいて以下のオプションが指定されているとします。
PermitLangx(IBM-E)
PermitLangx(IGYDS0017,IBM1352I)
PermitLangx(IGY-E)
この場合は、オプション
PermitLangx(IGY-E)
のみが有効になります。
指定されている 3 つのオプションをすべて保持するには、すべてのサブオプションを 1 つのオプション指定に結合します。以下に例を示します。
PermitLangx(IBM-E,
            IGYDS0017,IBM1352I,
            IGY-E)