LangxCapture

1. Syntax

1! NOLANGXCAPTURE
1 LANGXCAPTURE

LangxCapture オプションでは、コンパイラー・リストまたはサイド・ファイルからのソース・レベルのデバッグ情報を障害項目に書き込みます。ソース・レベルのデバッグ情報を障害項目に取り込むと、コンパイラー・リストまたはサイド・ファイルは不要になります。

DeferredReport オプションまたは NoSource オプションが指定されている場合、このオプションは無効です。一致しないサイド・ファイルは取り込まれません。LangxCapture オプションは、対話式再分析または LangxCapture を用いたリアルタイム分析が有効である場合にのみ、有効なオプションを示す障害分析レポートのセクションに含まれます。

対話式再分析レポート内で、「サービス」メニューから現在の障害項目のキャプチャーされたソースを表示できます (Services-> LANGP Side File Formatting Utilityを参照)。据え置きブレークポイントも設定できます。