Source
注:
- 1 コンマまたはブランク文字のいずれかを区切り文字に使用できます。
Source オプションは、リアルタイムのソース・コード分析が実行されるかどうかを制御するのに使用されます。
- Source が有効な場合、リアルタイム・ソース・コード分析が通常どおりに実行されます。この値はデフォルトです。
- NoSource が有効である場合、Fault Analyzer は、コンパイラー・リストにもサイド・ファイルにもアクセスせず、ソース・コード情報がリアルタイム・レポートで使用不可である可能性があります。ミニダンプまたは関連付けられた MVS ダンプ・データ・セットデータ・セットのどちらかが書き込まれていることを前提とすると、ヒストリー・ファイル項目に対して再分析を実行すると、ソース・コード情報を提供することが、引き続き可能です。
多数のコンパイラー・リストまたはサイド・ファイルのデータ・セットが使用されるインストール済み環境、および追加のソース・コード情報を提供するための再分析を実行することが受け入れ可能な代替方法であるインストール済み環境では、このオプションが、リアルタイム分析のパフォーマンスを改善する手段として役立つ場合があります。