DESELECT 基本コマンド

拡張 SELECT プロトタイピングでは、DESELECT 基本コマンドを 入力する場合に、カーソルが現在表示されているフラグメントの要素に 位置付けられていないと、現在表示されているフラグメントと その従属フラグメントが構文から除去され、制御は現在表示されている フラグメントの親に戻ります。現在表示されているフラグメントが最上位フラグメントである場合には、これには CANCEL または END と同じ効果があります。

カーソルを現在表示されているフラグメントのフラグメント・フィールドに位置付けて DESELECT 基本コマンドを入力すると、 選択したフラグメントとその従属フラグメントが構文から除去され、制御は現在表示されているフラグメントに残ります。

選択解除されるフラグメントが繰り返しインスタンス内の最後の選択済み (または唯一) の項目である場合には、そのインスタンス全体が削除されます。

Syntax


1 DESELECT

使用箇所

「Advanced SELECT Prototyping (拡張 SELECT プロトタイピング)」パネル

関連するタスク

拡張 SQL プロトタイピングの使用