CHARPOS 基本コマンド

SNGL 表示モードの場合に限り、CHARPOS コマンドは、長い文字列またはグラフィック列の「文字位置範囲」を表示するか、または非表示にします。このコマンドは、「column position range (桁位置範囲)」情報を動的にオン/オフするために使用します。

Syntax


1 COLCHARPOS

CHARPOS コマンドは切り替えコマンドです。コマンドを入力するたびに、「column position range (桁位置範囲)」の表示状況が反転します。

character position range (文字位置範囲)」情報は表示されるとき、長い列用のデータ表示に使用される 2 行目以降の列名の下に表示されます。ここに例を示します。


Column             Data
HIGH2KEY           (this row has data for chars 1-103 of column HIGH2KEY)
  104-206          (this row has data for chars 104-206 of column HIGH2KEY)
  207-309          (this row has data for chars 207-309 of column HIGH2KEY)

使用箇所

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