CASEプライマリコマンド
CASE コマンドは、データ域内のデータを、入力時に大文字に変換するか (CASE UPPER) またはそのまま変更しないか (CASE MIXED) を決定します。CASE コマンドは、それ以前に出されたすべての CAPS コマンドをオーバーライドします。デフォルトでは、小文字データは大文字に変換されません。
Syntax
- CASE MIXED
- 変更された行または新規行を大文字に変換しません。
- CASE UPPER
- すべての新規レコードを小文字から大文字に変換します。また、変更レコード内のすべてのデータを、その変更内容にかかわらず、小文字から大文字に変換します。