CASEプライマリコマンド

CASE コマンドは、データ域内のデータを、入力時に大文字に変換するか (CASE UPPER) またはそのまま変更しないか (CASE MIXED) を決定します。CASE コマンドは、それ以前に出されたすべての CAPS コマンドをオーバーライドします。デフォルトでは、小文字データは大文字に変換されません。

Syntax


1 CASE
2.1! MIXED
2.1 UPPER
CASE MIXED
変更された行または新規行を大文字に変換しません。
CASE UPPER
すべての新規レコードを小文字から大文字に変換します。また、変更レコード内のすべてのデータを、その変更内容にかかわらず、小文字から大文字に変換します。

使用箇所

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