PROTCOL 基本コマンド
File Manager テンプレート・エディターの行選択基準パネルにおいて、PROTCOL コマンドは、列名フィールドおよびデータ・タイプ・フィールド (表示されている場合) を「編集可能」から「保護」に変更します。列に入力されている列式は保持されます。また、PC 接頭部コマンドを列に対して入力すると、同じ結果を得ることができます。以前に入力された列式を意図しない変更から保護するには、このコマンドを使用してください。
Syntax
- colref
- 1 つの列の参照 (例えば #4)。
- columnname
- 処理される Db2® オブジェクトまたは結果表の列の名前。
パラメーターのない PROTCOL は、すべての列名フィールドおよびデータ・タイプ・フィールド (表示されている場合) を「保護」に変更します。
列参照または列名のどちらかが指定された PROTCOL は、指定された列名フィールドおよびデータ・タイプ・フィールド (表示されている場合) を「保護」に変更します。