PRINTプライマリコマンド
「Print Browse (印刷ブラウズ)」では、PRINT 基本コマンドは、 印刷データ・セットの内容を SYSOUT クラスに転送します。
「Set Print Processing Options (印刷処理オプションの設定)」パネルの「PRINTDSN」入力フィールドを使用して印刷データ・セットを指定してください。
SYSOUT クラスは、以下のいずれか (最初に見つかったもの) によって決まります。
- 「Print Utility (印刷ユーティリティー)」パネルの「PRINTOUT」入力フィールドの「SYSOUT=c」で指定されたクラス (このフィールドに「SYSOUT=c」以外 の値が入っていない場合)
- デフォルトの TSO SYSOUT クラス (定義されている場合)
- SYSOUT クラス A (上記のいずれも適用されない場合)
注: 「Print Browse (印刷ブラウズ)」パネル以外の
PRINT
パネルのコマンド行に「FM/Db2」を入力すると、 それは ISPF システム・コマンド PRINT として解釈されて、物理画面イメージのスナップショットが 印刷データ・セットに記録されます。Syntax
使用箇所
すべての「Print Browse (印刷ブラウズ)」表示パネル