NOTE
このコマンドを使用して、編集セッションでユーザー・ノートを作成または既存のユーザー・ノートを編集できます。これは、対話式レポートからのみ使用できます。
アドレスのユーザー・ノートが既に存在する場合、そのユーザー・ノートが開かれます。それ以外の場合は、新しいユーザー・ノートが作成されます。
新しいユーザー・ノートを作成する場合は、ノート・アドレスが「上記と同様
」で制限されているために表示されないストレージ・セクション内にある場合など、ダンプ・ストレージ画面のストレージ領域を上書きする代わりのコマンドとしてこのコマンドを使用します。
パラメーターを使用せずに (デフォルトのアドレスは 0) NOTE コマンドを使用すると、問題の説明やチェック項目の伝達などの障害エントリーの一般的なノートを管理できます。
詳しくは、ユーザー・ノートの作成と管理を参照してください。