COPY
現行の画面を、指定されたデータ・セット名にコピーします。
各部の意味は以下のとおりです。
- data_set_name
- 画面が書き込まれる先のデータ・セット。
データ・セット用の標準の TSO 命名規則が適用されます。つまり、データ・セット名が単一引用符で囲まれていない場合、現行の TSO 接頭部が高位修飾子として使用されます。データ・セットが分割される場合、メンバー名もデータ・セット名の後に小括弧に入れて指定できます。
データ・セット名が指定されない場合、データ・セット名を入力できるポップアップ・パネルが表示されます。
データ・セットの論理レコード長が不足している場合、コピーされたデータは切り捨てられます。
COPY コマンドに関する詳細および使用例については、ファイルへの対話式画面のコピーを参照してください。