CICSD
CICSD コマンドを使用して、障害項目の作成時に取り込んだ CICS 3270 Screen Buffer を表示します。対話式レポートの画面で「Last CICS 3270 Screen Buffer」リンクによって表示されるプレーン・テキストの表記とは異なり、CICSD コマンドでは最新の CICS 3270 画面のすべての色と属性 (2 バイト文字を含む) を表示します。
CICSD コマンドは、Fault Analyzer バージョン 14.1.14 以降を使用して取り込んだ障害項目にのみ有効です。