TEDITプライマリコマンド
TEDIT コマンドは、現在使用中のテンプレートのタイプに応じて異なるテンプレート編集パネルを表示します。テンプレートの編集を完了したら、データ・セット表示に戻ります。
Syntax
識別されている 1 つのレコード・タイプしかない動的テンプレートまたはコピーブック・テンプレートを使用している場合、TEDIT コマンドは「Field Selection/Edit (フィールド選択/編集)」パネルを表示するので、このパネルでフィールドを選択したり、レコード選択基準を指定したりできます。
識別されている複数のレコード・タイプがあるコピーブック・テンプレートを使用している場合、TEDIT コマンドは「Record Type Selection (レコード・タイプ選択)」パネルを表示するので、このパネルでタイプ別にレコードを選択または編集できます。
現在、テンプレートを使用中でない場合は、TEDIT コマンドは TVIEW コマンドと同様に機能し、テンプレートを使用したデータ・セット表示に戻る前に、テンプレートを作成、選択、および必要に応じて編集できる「Template Workbench (テンプレート・ワークベンチ)」メインパネルを表示します。
コマンド TEDIT を TE と省略することができます。