AUTOSAVE 基本コマンド

AUTOSAVE 基本コマンドは、「Autosave frequency (自動保管の頻度)」オプションの現行の設定を変更します。

この設定は、通常、オプション・メニューまたはオプション・プルダウンの VSAM 編集共用オプションによって設定されます。

Syntax


1  AUTOSAVE
2.1! ON/OFF(1)
2.1 OFF
2.1 ON
2.1 nnnn
注:
  • 1 パラメータが指定されていない場合: 現在の設定が ON (値が存在する) の場合は、指定どおりに OFF であるかのように動作します。 現在の設定が OFF の場合、ON が指定されているかのように動作します。
OFF
「自動保管の頻度」の現行の値を保管し、次に頻度をゼロにしてこのフィーチャーを使用不可にします。
ON
前に使用された「自動保管の頻度」(または、前の「自動保管の頻度」の値がない場合は値 1) を現行の「自動保管の頻度」にして、このフィーチャーを使用可能にします。
nnnnnn
現行の「Autosave frequency (自動保管の頻度)」nnnnnn に設定します。このフィーチャーを使用不可にするには、値 0 を指定します。nnnnnn は 0–999999 の範囲で指定できます。

使用箇所

関連作業および例