AUTOSAVE 基本コマンド
AUTOSAVE 基本コマンドは、「Autosave frequency (自動保管の頻度)」オプションの現行の設定を変更します。
この設定は、通常、オプション・メニューまたはオプション・プルダウンの VSAM 編集共用オプションによって設定されます。
Syntax
注:
- 1 パラメータが指定されていない場合: 現在の設定が ON (値が存在する) の場合は、指定どおりに OFF であるかのように動作します。 現在の設定が OFF の場合、ON が指定されているかのように動作します。
- OFF
- 「自動保管の頻度」の現行の値を保管し、次に頻度をゼロにしてこのフィーチャーを使用不可にします。
- ON
- 前に使用された「自動保管の頻度」(または、前の「自動保管の頻度」の値がない場合は値 1) を現行の「自動保管の頻度」にして、このフィーチャーを使用可能にします。
- nnnnnn
- 現行の「Autosave frequency (自動保管の頻度)」を nnnnnn に設定します。このフィーチャーを使用不可にするには、値 0 を指定します。nnnnnn は 0–999999 の範囲で指定できます。