PACKプライマリコマンド

「Edit (編集)」パネルで PACK 基本コマンドを使用して、非パック・データを ISPF PACK 形式に変換するか、ISPF PACK 形式のデータをアンパックすることができます。

Syntax


1 PACK
1! ON
1 OFF
ON
File Manager に、データの保管または終了時に、出力ファイルを ISPF PACK 形式で書き込むよう指示します。引数が指定されていない場合は、ON がデフォルトです。
注: データが既にパックされていて、「Recognize and interpret packed data (パック・データの認識および解釈)」オプションがオンになっていない場合、このコマンドを発行すると、File Manager はデータを「二重パック」します。
OFF
File Manager に、出力ファイルの書き込み時に ISPF PACK 形式を使用しないよう指示します。データが ISPF PACK 形式であった場合、データはアンパックされます。

使用箇所

関連作業および例