スクロール移動量の制御
いずれかのスクロール機能キーを押すときのスクロールの移動量を制御するには、「Scroll (スクロール)」フィールドに下のスクロール移動量を入力してください。
- スクロール移動量
- スクロール方法
- PAGE
- 一度に 1 画面
- HALF
- 一度に半画面
- DATA
- 一度に 1 画面より少ない 1 行または 1 桁
- CSR
- カーソル位置まで (スクロールするときに、カーソルがレコード上にない場合は、スクロール移動量は、デフォルトで PAGE になります)
- MAX
- スクロール機能キーで示された方向のデータの終わりまで
- nnnn
- 一度に移動する桁数 (左右にスクロールする場合) またはレコード数または行数 (上下にスクロールする場合)
「Scroll (スクロール)」フィールドの移動量は、コマンド行にスクロール移動量を入力してから、スクロール機能キーを押すことによって一時的に指定変更することができます。例えば、コマンド行に 8
を入力して、「Right」機能キー (F11) を押すと、File Manager は右へ 8 桁スクロールします。