リモート・リソースの指定
リモート・リソースをサポートする File Manager ISPF インターフェースの機能の場合、以下のように、リソース名に接頭部を付けることができます。
RM:remote_id:resource_name
場所:
- remote_id
- 1 文字から 8 文字のリモート接続定義。総称パターンがサポートされていますが、非ブランクのリソース名を指定する必要があります。
- resource name
- 任意のデータ・セット、パス、または CICS® リソース名を指定できます。注: リモート・データ・セット名を指定する場合、引用符は無効です。完全修飾名を指定する必要があります。総称名がサポートされていますが、リモート・システムでカタログ検索が長くなるおそれがあるため、** および * の使用は避けてください。