MQ マネージャーまたはキューの指定

多くの File Manager パネルでは、現行プロセスで使用する MQ マネージャーまたはキューの名前を指定できます。

可能な場合、データ・セット名フィールドに次の形式で MQ マネージャーまたはキューの名前を指定します。
MQ:managerid:queuename
場所:
managerid
MQ マネージャーの ID (4 文字のサブシステム ID)。
queuename
そのマネージャーによって管理されているキューの名前。

パターンを入力した場合、入力パネルが処理されるときに、File Manager は選択リストを表示するため、そこからマネージャーまたはキューを選択できます。

パターンには、単一文字を表すパーセント記号 (%) と、1 つの修飾子内の 1 つ以上の数の文字を表すアスタリスク (*) を含めることができます。2 つのアスタリスク (**) は任意の数の修飾子内の任意の数の文字を表します。

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