File Manager インターフェースの使用

File Manager インターフェースは、ISPF モデルをベースにしています。

タスクを実行するには、該当するパラメーターを指定して機能を処理します。使いやすいパネルを使用して、機能を選択し、パラメーター情報を提供できます。

ほとんどの機能は、「フォアグラウンド」モードまたは「バッチ」モードを選択して処理することができます。フォアグラウンド・モードでは、選択された機能が即時に処理され、その結果は、デフォルト設定で指示されたとおりに、画面に戻されるか、または印刷出力に送られます。バッチ・モードでは、パネル情報から JCL が生成され、編集できるようにユーザーに提供されます。このコードを変更して、処理キューに実行依頼することができます。