XKEY 基本コマンド

XKEY 基本コマンドは、現在位置からのすべてのルート・セグメントのキーが入ったデータ・セットを作成します。このデータ・セットを「Extract (抽出)」(オプション 3.3) パネルで使用してセグメントを抽出できます。

構文


1 XKey
1! ALL
1 number
ALL
現在位置とファイルの終わりの間のすべてのルート・セグメントのキーが、キー抽出ファイルへの出力となります。
number
現在位置とファイルの終わりの間の number ルート・セグメントごとのキーが、キー抽出ファイルへの出力となります。

XKEY コマンドによって作成されるデータ・セットの 割り振り属性は、「Output Data Set Allocation (出力データ・セット割り振り)」(オプション 0.9) パネルで定義されます。

XKEY データ・セットの名前の形式は、以下の通りです。

userid.XKEY.Dyymmdd.Thhmmss.dbd_name.

使用箇所

関連作業および例