ROOT 基本コマンド
ROOT 基本コマンドは、データベース内の位置を現行セグメントから、 現行階層パス内のルート・セグメントか、またはデータベース内の 最初のルート・セグメントに変更します。
構文
FIRST オペランドを指定した場合には、ROOT コマンドはデータベース内の最初のルート・セグメントに 位置変更します。それ以外の場合には、ROOT コマンドは現行階層パス内のルート・セグメントに位置を指定します。
使用箇所
- 「IMS data (IMS データ)」パネル
- ZOOM モードでは非アクティブ。