テンプレートの詳細部分

テンプレートの詳細部分は、比較要約の後に示されます。含まれる情報は、指定したテンプレート報告オプションの組み合わせ、比較タイプ、および比較に使用されるテンプレートに入っている情報によって異なります。これらを条件として、表示の全体的な順序は次のとおりです。

(改ページ) 古いテンプレート・レポート: 1 番目の古いレイアウト、1 番目の古いレイアウト基準、2 番目の古いレイアウト、2 番目の古いレイアウト基準 ⋮ (改ページ) 新しいテンプレート・レポート: 1 番目の新しいレイアウト、1 番目の古いレイアウト基準、2 番目の新しいレイアウト、2 番目の新しいレイアウト基準 ⋮ (改ページ) マッピング・レポート: マップされたレイアウトのデータ: 1 番目のマップされた新しいレイアウト・フィールドと関連する古いフィールド、1 番目のマップされた新しいレイアウトに関連付けられているマップされていない古いフィールド、2 番目のマップされた新しいレイアウト・フィールドと関連する古いフィールド、2 番目の新しいレイアウト・マップに関連付けられているマップされていない古いフィールド ⋮ マップされていないレイアウトのデータ: 1 番目のマップされていない新しいレイアウト、2 番目のマップされていない新しいレイアウト ⋮ 1 番目のマップされていない古いレイアウト、2 番目のマップされていない古いレイアウト ⋮

注:
  1. 旧テンプレートと新規テンプレートが同じで、オフセットの適用が許可される場合、1 つのテンプレート報告書のみが作成されます。この場合、非マップ旧フィールドが報告されるのは、レイアウトがそれ自身にマップされていなくて、非マップ旧レイアウトがまったく報告されない場合のみです (非マップ新規レイアウトを複写するだけであるため)。
  2. マップされた旧フィールド、非マップ旧フィールド、非マップ新規フィールドは、次の節で説明するように、マッピング報告書でフラグを付けられます。
  3. ハイフンで構成される分離線は、マップされた新規レイアウト・フィールドと、関連する旧フィールドおよびマップされた新規レイアウトに関連する非マップ旧フィールドとの間に表示されます。
  4. 非マップ旧レイアウトと先行する非マップ新規レイアウトは常に 非マップ旧テンプレート・レイアウト というテキストにより分離されます。